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4K出力やUSB PD給電、有線LAN搭載で、さらにM.2 SSDも内蔵できるUSB Type-Cドック

2020年07月18日 10時00分更新

 Type-Cポートを搭載したノートPCやタブレットに接続、多数のポートを増設可能なドッキングステーション「FXH-1 C-HUB M.2 SSD DOCK」がテクノハウス東映に入荷。5480円で販売されている。

豊富なインターフェイスを増設できる、多機能ドックの格安モデルが登場

 大画面出力や有線LANなどを増設、ストレージも内蔵できるType-C接続のドッキングステーション。圧倒的に多機能ながら、5000円台半ばで購入できる。

 本体側面には、ギガビットLAN×1、HDMI×1、USB 3.0×2、USB Type-C×1を搭載。HDMIポートは4K/30Hzまたは2K/60Hzの大画面出力が可能で、Type-Cポートは最大100W(20V/5A)のUSB PD給電に対応している。

ギガビットLANやHDMI出力、USBハブ、PD給電ポートなど、何でも揃っている

底面のスロットを開けると、M.2スロットが確認できる

 また、底面にはM.2スロットを搭載。M.2 2230/2242/2260/2280フォームファクタのSATA接続M.2 SSDを搭載(NVMe SSDには非対応)できる。なお、ショップによる保証は1週間の初期不良のみ。

 

【取材協力】

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