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大阪府大阪市の16区が配送エリアに

アマゾンとライフ、生鮮食品の販売・配送サービスを関西でも提供開始

2020年07月16日 19時00分更新

 ライフコーポレーションとアマゾンジャパンは7月16日、スーパーマーケットチェーン「ライフ」で取り扱う生鮮食品や惣菜のオンライン販売・配送サービスを、大阪府大阪市の16区で提供開始したと発表。

 本サービスは、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now(プライムナウ)」の専用アプリから、ライフの実店舗で取り扱っている野菜や果物はもちろん、惣菜やパン、「ライフプレミアム」「スマイルライフ」といったプライベートブランドの商品などを注文できるもの。

Prime Nowアプリ ライフのトップページ

 本サービスは2019年9月12日から東京の一部地域で開始。7月14日からは狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市の4市が配送エリアに加わり、東京23区と4市がサービスの配送対象エリアとなった。

 今回、関西の配送エリアとして追加したのは、阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、東住吉区、東成区、福島区、港区の大阪市16区。

 両社は今後も関東、関西において配送エリアを順次拡大していく予定とのこと。

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