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『ボンバーマン』シリーズ最新作がStadiaで遊べる!

コナミデジタルエンタテインメントが『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』でStadiaに参入!

2020年07月15日 16時20分更新

 コナミデジタルエンタテインメントは7月15日、Googleが提供するクラウドゲームプラットフォーム「Stadia」への参入を発表した。第一弾タイトルは、『ボンバーマン』シリーズの最新作となる『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』。

以下、リリースを引用

 コナミデジタルエンタテインメントは、Google が提供するゲーミングプラットフォーム「Stadia」への参入を決定し、提供タイトルの第一弾が『ボンバーマン』シリーズの最新作『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』となることをお知らせします。

 「Stadia」とは、Googleが昨年11月から日本を除く欧米14ヵ国でサービス提供を開始したクラウドゲーミングプラットフォームで、専用のハードウェアがなくても、インターネットにつながったスマートフォンやPCでゲームを楽しめるサービスです。クラウドゲームでは、ゲームに必要なデータやプログラムをクラウドサーバー上で処理をするため、手元の端末へ大量のデータをダウンロードする必要がなく、いつでも手軽にゲームをプレイすることが可能となります。

 弊社は、より多くの皆さまに弊社ブランドに触れていただく機会を増やすため、従前からマルチデバイス・マルチゲームデザイン展開を行なっています。人気カードゲーム『遊戯王オフィシャルカードゲーム』は、モバイルおよびPCゲームで『遊戯王 デュエルリンクス』を配信しているほか、『ウイニングイレブン』シリーズでは、アクションサッカー、カードコレクション、クラブマネジメントといったさまざまなゲームデザインを展開し、モバイルゲームおよび家庭用ゲームで世界中に提供を行なっています。

 また、家庭用ゲーム『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』や『実況パワフルプロ野球2018』のPlayStation VR対応や、『遊☆戯☆王』シリーズの世界選手権「Yu-Gi-Oh! World Championship 2018」でARを活用した大会演出を行なうなど、新技術への取り組みも積極的に行なっています。

 弊社では「新しい面白い遊び」の実現のため、必要な新技術を次々に取り入れ、お客さまにお楽しみいただけるゲーム作りを継続して行なっています。今回新たにさまざまなデバイスで手軽にゲームをプレイすることが可能となる「Stadia」に参入することで、これまで弊社のゲームをお届けできていなかったお客さまにも新たに手に取っていただく機会にしていきたいと考えています。

 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もさまざまなデバイスや遊び方でKONAMIコンテンツをより多くのお客さまにお届けしていきます。

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