無駄な時間・無駄な管理・無駄な出社をなくす
ビジネスキャッシュレス
コンカーでは、「ビジネスキャッシュレス構想」を掲げている。
これは、「法制度の整備とあらゆるキャッシュレスデータとのデジタル連携(D2D)を通じて 経費の完全なキャッシュレスとペーパーレスを実現する」ことを目指している。
その実現においては、ビシネスキャッシュレス、承認レス、AI不正検知の3つが鍵になるという。
電子帳簿保存法の見直しは、経費処理に関わる「無駄な時間」「無駄な管理」「無駄な出社」をなくすことができるものになる。
そして、キャッシュレス化、ペーパーレス化によって、経費精算をデジタル化し、その作業をなくすことは、リモートワークのためのラストワンマイルを解決するものになるとも位置づける。コロナ禍で、リモートワークが一気に広がったことも、むしろ追い風だ。
2020年10月以降、経費精算に地殻変動が起きることになる。
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