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アイカサ、鉄道事業者3社の連携で横浜都心エリアにて傘シェアリングサービスを展開

2020年06月19日 18時30分更新

 Nature Innovation Groupは6月18日、鉄道事業者3社の連携し、傘シェアリングサービス「アイカサ」をみなとみらいを中心とした横浜都心エリアで展開すると発表。6月22日にサービスを開始する。

 東日本旅客鉄道横浜支社(JR東日本横浜支社)、横浜高速鉄道(みなとみらい線)および京浜急行電鉄(京急電鉄)の3社3路線13駅にアイカサの傘レンタルスポットを新たに設置する。

 みなとみらい線5駅に設置する傘レンタルスポットには、オリジナルデザインの傘立てを設置、みなとみらい線キャラクター「えむえむさん」が、雨の中で傘をシェアしてもらいながら快適に過ごしている様子を表現。

 また、「JR東神奈川駅」と「京急東神奈川駅」を結ぶペデストリアンデッキには屋根がないため、乗り換え時などの急な雨や炎天下時に快適に乗り換えできる両駅間でアイカサできるよう「15分無料」でサービス提供。

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