アクティブゲーミングメディアが運営するゲームパブリッシングブランドのPLAYISMは6月17日、Calappa Gamesが開発した最先端3D格闘ゲーム『カニノケンカ』(Steam版)の配信日を発表した。配信日は2020年7月30日で、価格は1980円。
『カニノケンカ -Fight Crab-』トレーラー映像
以下、リリースを引用
『カニノケンカ』概要
本作は、『Neo Aquarium -甲殻王-』『Ace of Seafood』を開発してきた、甲殻類をこよなく愛する日本の個人デベロッパーCalappa Gamesの最新作です。
カニノケンカ、それはカニを操作しカニと闘う、最先端3Dアクションゲーム。
こことは違うどこかの世界、神に知性と力を授かったカニたちは人間の武器を奪い、地上を支配しました。
カニたちは不死身で、剣も銃でも殺すことはできません。
しかし、たった1つだけ、誰にも逆らえぬ、甲殻の掟がありました。
「背を大地につけた者は負け……」
そう、ケンカで逆さにひっくり返された者は屈服しなければなりません。
これは単なるジョークゲームではありません。新時代の格闘ゲームです。
伝統的な格闘ゲームは、事前に作成されたアニメーションに制約されていましたが、このゲームのキャラクターは常にプレイヤーの操作を反映し、より現実的で納得感のある格闘体験や、思いがけないハプニングを提供します。キャラクターがカニであるのも理由があります。体幹の物理を単純化し、投げ技を可能にするためです。打撃だけでなく、掴み、投げ、道具、あらゆるアクションがインタラクティブで、すべてが相手を逆さまにひっくり返すための手段になります。
あなたは今、最強のカニを目指し、すべてをひっくり返す旅に出るのです。
物理シミュレーションで動くカニ!!
カニを操作して、「相手をひっくり返せばと勝ち!」というルールの3Dアクションゲームです。
相手をはさむことはもちろん、剣や銃、鎖やジェットエンジンなどさまざまな武器を駆使し、ハサミによる白刃取りや壁走りなどカニらしいテクニックを活かして勝敗を競います。
完全にプロシージャルなアニメーションと誤魔化しのない正確なコリジョンが、リアルファイトの感覚とカニになったような体験をあなたに与えます。
23種類のカニと48種類の武器が登場!
11の個性的なバトルステージ!!
ズワイガニ、エンコウガニ、ヒシガニ、ベニイワガニ、ロブスター、ヤシガニなどの主だった甲殻類をひと通りカバー。武器もナイフやシールドなど基本的なものから、ジェットや手裏剣といった大型兵器や飛び道具も完備。なお、カニや武器はファイトマネーで購入可能です。
ステージも海辺はもちろん、巨蟹都市、蟹卓の騎士、カニカニ飯店などの蟹が喧嘩するのにふさわしい全11のステージが用意されています。
41バトル+αの育成・ランキング要素のある
充実のキャンペーンモード
1人でも十分に楽しめるキャンペーンモードはもちろん、協力プレイも完備。
上級者向けのハードモード・Wave制のチャレンジステージでさらにケンカを極められます。
1対1、2対2、オンライン/オフライン両対応の対戦モードを搭載。
キャンペーンやトレーニングモードを遊びながら対戦待ちができる「ながら対戦待ち」機能もあります。
VRoid Hub連携機能を搭載
オリジナルアバターを、蟹に乗せて戦えます。オンラインプレイでも相手から見えるアバターで、自分の存在をアピールしましょう。
Nintendo Switchでもカニノケンカ!
Nintendo Switchでも、発売が決定いたしました。発売は、8月20日を予定しています。『カニノケンカ』はSteam版とNintendo Switch版でクロスプレイも可能となりますので、機種の壁を越えて、蟹をひっくり返し合いましょう。
※Nintendo Switch版は、ダウンロード版はカラッパゲームス合同会社様、パッケージ版は株式会社マスティフ様からの販売となります。
【ゲーム情報】
タイトル:カニノケンカ -Fight Crab-
ジャンル:3Dアクションゲーム
配信:PLAYISM
開発:Calappa Games
プラットフォーム:PC(Steam)
配信日:2020年7月30日
価格:1980円
対応言語:日本語/英語/簡体字中国語/繁体字中国語
© 2020 Calappa Games. Licensed to and published by Active Gaming Media, Inc.
※制作にあたり、公益社団法人日本ゲーム文化振興財団 平成29年度ゲームクリエイター助成制度の支援を受けました。
※画面はすべて開発中のものです。※PLAYISMのロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。© 2011-2020 Active Gaming Media Inc.
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