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ハイエンドゲーミング用途からエントリーまで8モデルをラインアップ

GIGABYTE、AMD B550チップセットを搭載マザーボードを発表

2020年05月22日 16時30分更新

 日本ギガバイトは5月22日、AMD B550チップセットを搭載マザーボード新製品を発表した。

 AMD B550チップセットを搭載したマザーボードは第3世代AMD Ryzenデスクトップパソコン用プロセッサーに対応。正規代理店を通じて日本国内へ供給する。

B550 AORUS MASTER

 「B550 AORUS MASTER」はシリーズ最上位モデルとなるATXマザーボード。3連のM.2スロットや高音質オーディオ機能、Realtek 2.5GbE有線LANとWi-Fi 6対応無線LAN、USB 3.2 Gen.2 Type-Cポートなどの機能を備える。

B550 AORUS PRO AC

B550 AORUS ELITE

 ゲーミング向けATXマザーボードとしては、上位モデルとなる「B550 AORUS PRO AC」、エントリーモデルとなる「B550 AORUS ELITE」。MicroATXマザーボードでは上位モデル「B550M AORUS PRO」、エントリーモデル「B550M AORUS ELITE」を用意。さらにMini-ITXマザーボードの「B550I AORUS PRO AX」もラインアップ。

B550M AORUS ELITE

B550I AORUS PRO AX

 さらに、Thunderbolt 3を搭載したクリエイター向けATXマザーボード「B550 VISON D」や、汎用性が高くコストパフォーマンスに優れたMicroATXマザーボード「B550M S2H」が用意される。

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