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10万円以下のお手頃価格なマシンから、超快適ゲームプレイが可能なハイエンドマシンまで

おうち時間やテレワークにゲーミング環境が最強! 仕事やPCゲームプレイが快適なオススメゲーミングPC4選

2020年05月22日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII
提供: マウスコンピューター

設定次第では最新タイトルも快適プレイ可能な「G-Tune E5」

ナローベゼルを採用し、没入感高いディスプレーを搭載する「G-Tune E5」

 ノートパソコンで仕事も快適にこなしつつ、ゲームプレイもガッツリプレイしたいという人にオススメなのが、GeForce GTX 1660 Tiを搭載する「G-Tune E5」だ。価格は通常15万9800円(税別)からだが、6月3日まで開催中の初夏セールにより、13万9800円(税別)で購入可能。ゲーミングパソコンとしてはリーズナブルな価格帯といえる。

 G-Tune E5は、サイズがおよそ幅364×奥行258×高さ28.4mm、重さは約2.2kg。普段自宅で据え置きでゲームプレイをして、今後たまに友人と集まってオフラインでゲームプレイするときなどにも持ち運べる1台になっている。

こちらもシンプルなデザインで、ゲームももちろん仕事用マシンとして使っても違和感はない

 ディスプレーは15.6型で、解像度は1920×1080ドット。上左右3辺のベゼル幅を狭めたナローベゼルを採用しており、ゲームプレイ時の没入感も高い。こちらもノングレアなので、長時間ゲームをしていても目が疲れにくいのも特徴だ。加えて、IPSパネルのため広視野角。自分でゲームプレイしていて、友人にもみせたいといったときなどに便利だ。

 G-Tune E5には、3D映像描写などグラフィックスを使用する環境以外の場合は、自動的に消費電力の少ないCPU内蔵グラフィックスに切り替わる「MS-HYBRID機能」を搭載している。これにより、ゲーム以外の仕事などをしているときはディスクリードGPUではなくCPU内蔵GPUを使用するため、用途によって左右するものの約9.6時間と、長時間駆動を実現している。

 G-Tune E5の主なスペックは、Core i7-9750H、GeForce GTX 1660 Ti、16GBメモリー、512GB SSDという構成だ。GPU以外にも、6コア/12スレッドCPUにしっかりメモリーは16GBと、しっかりゲームプレイができる構成になっている。ゲームメインで仕事にも使えるノートパソコンがほしいという人は、G-Tune E5を検討してみてはいかがだろうか。

G-Tune E5の主なスペック
CPU Core i7-9750H(2.6GHz~最大4.5GHz)、6コア/12スレッド
グラフィックス GeForce GTX 1660 Ti
メモリー 16GB
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、ノングレア、IPSパネル
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1、USB 3.1(Type-C)、USB 3.0、USB 2.0、HDMI出力、Mini DisplayPort、有線LAN端子、ヘッドフォン/ヘッドセット出力、マイク入力、SDカードリーダー
サイズ/重量 およそ幅364.5×奥行258×高さ28.4mm/約2.2kg
OS Windows 10 Home(64bit)
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