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「Galaxy S20」専用 ゴッホの名画と螺鈿(らでん)を組み合わせたスマホケース

2020年04月03日 16時00分更新

 ロア・インターナショナルは4月2日、ikins(アイキンス)から、フィンセント・ファン・ゴッホの名画と螺鈿(らでん)を組み合わせた「Galaxy S20」「Galaxy S20+」専用のスマホケース「ikins 天然貝ケース 名画シリーズ」を発売した。価格は5280円。

 使用している天然貝模様はアワビや夜光貝の内側に見られる、虹色の光沢を持つとされる真珠質を薄くはがしたもの。漆器の伝統的な装飾技法である「螺鈿」と言われる製法からヒントを得て製作したという。天然素材のため個体それぞれの表情が異なり、さまざまな色合いや輝きを見つけられるとのこと。

 ゴッホの名画と天然貝に重ねることで、輝きと透明感が生まれ、絵画で見るのとはまた違う新しい印象を楽しめるとする。

 端末をホールドするはめ枠部分は、耐久性と弾性に優れているとうたうポリカーボネートを採用。側面のカーブ部分は弾力性があるとするTPU素材を備えた。柔らかいので端末にはめやすく、丈夫で安定感があるという。縁には滑り止め用のドットがあり、落下防止に役立つとのこと。

 ケースをつけたままQi対応ワイヤレス充電器に置くだけで充電できる。

 バリエーションとして、ゴッホの代表作『星月夜(ほしづきよ)』と『夜のカフェテラス』を用意。星月夜は空に渦巻く空気のうねりが不思議な雰囲気を醸し出すとうたう。夜のカフェテラスは青と黄が特徴的な名画で、絵画と天然貝の輝きが合わり、夜のカフェテラスのにぎやかな雰囲気が味わえるとしている。

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