Fitbitは4月1日、「Fitbit Charge 4」と「Fitbit Charge 4 Special Edition」を発表した。先行予約はすでに開始しており、Fitbit.comやAmazon.co.jp、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどで受け付けている。販売開始は4月14日から。価格はFitbit Charge 4が2万1980円、Fitbit Charge 4 Special Editionは2万5990円。
自然光の中でも見やすい明るく鮮明なタッチスクリーン付きディスプレーを搭載。GPS機能を採用しており、Spotifyにも対応している。バッテリーは最長7日間(GPS使用時は最大5時間)持ち、耐水設計を実現した。
安静時の心拍数と年齢に基づき、あらゆる身体活動の状況を追跡する新しいカスタマイズ可能な基準「Active Zone Minutes」を組み込んだ。エアロバイクやヨガなど心拍数を上げるあらゆるワークアウトをトラックでき、週に150分間のアクティビティーを目指し、それぞれの心拍数のゾーンを測定できる。
カラーバリエーションはブラック、ローズウッド、ストームブルー/ブラック。REPREVEリサイクル織り反射性バンドや、通気性のあるシリコン製スポーツバンドなど、多数のアクセサリーを用意。アクセサリーは本体とは別売りで、Fitbit Charge 3デバイスとも互換性を備える。価格は2790円から。
Fitbit共同創設者兼CEOのジェームス・パーク氏は「私たちのミッションは常に世界中の人々をより健康にすることでした。現在の特殊な状況の下でこのミッションの重要性がこれまで以上に高まっていますが、フィットビットは健康とウェルネスに注力することの困難さも理解しています。しかしアクティビティーを維持し、健康な食事を取り、十分な睡眠を確保することは、ストレスを軽減し免疫力を高めます」と語っている。
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