スマートウォッチ担当エリコがオススメする
新スマートウォッチ「Fitbit Versa」は生活習慣の見直しにオススメ
発売したばかりのタッチスクリーンスマートウォッチ
フィットビットから、6月15日に発売された「Fitbit Versa(ヴァーサ)」。2018年1月に日本で発売されたフィットビット初のスマートウォッチ「Ionic(アイオニック)」に続く、タッチ対応のスマートウォッチです。
Ionicは、ケースとバンドを固定するラグが一体型で、張りでているデザイン。かたやIonicは、ケースを小さく薄く見せるためか、余計な部分を削ぎ落としたかのようなテーパーがかったデザインのため、Versaのほうが小ぶりに見えます。
わたしが入手したのは、ローズゴールドカラーのアルミケース「ラベンダー・ウーブン」で、6月29日発売予定のスペシャルエディション。スペシャルエディションは3万1320円、通常モデルは2万8490円です。
下が「Apple Watch Series 3」やフィットネス向けのリストバンドである「Charge 2」との比較画像です。Apple Watchと比べると、幅が若干広いですが、より軽量なモデルになっています。
Versaはアルミケースだけあって、Sサイズのウーブンバンド込みで重量は30gと軽量。スポーツはもちろん、日常生活でも負担なく着用できます。ちなみにアクティビティートラッカーでおなじみの、Fitbit Charge 2にSサイズのバンドをセットした状態で32g、Apple Watch Series 3のアルミケースとS/Mサイズのスポーツバンドのセットで52gなので、Versaのラベンダー・ウーブンの軽量っぷりを数値が証明してると言えますね。
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