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関東甲信越エリア限定

ローソン、専門店監修「担担麺」「中華おこわ」など 本格中華目指した

2020年03月09日 15時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 ローソンは「重慶飯店監修 麻婆炒飯」「重慶飯店監修 中華おこわ」「重慶飯店監修 担担麺」を3月10日から関東甲信越エリア限定で発売します。

・「重慶飯店監修 麻婆炒飯」550円(税込)

 豆板醤・甜麺醤・にんにく・花椒等で炒めた、牛ひき肉と葱を入れた麻婆豆腐と、炒りたまごとネギを入れた炒飯を合わせという麻婆炒飯。麻婆豆腐の辛味がしっかりと味わえる仕上がりだそう。

・「重慶飯店監修 中華おこわ」160円(税込)

 中華ちまき風のおこわ。にんにくと生姜で下味をつけてオーブンで焼き上げた豚肉、椎茸、小えびを混ぜ込み、オイスターソースをベースに味付けしたとのこと。

・「重慶飯店監修 担担麺」550円(税込)

 黒酢を加え酸味をきかせた醤油スープに、胡麻スープ、赤ラー油等を盛りつけ、スープの“層”となるように仕立て、細目のストレート麺と合わせたという坦坦麺。肉味噌・炒めキャベツ・もやし・ニラ・ザーサイを盛り付け。

 ローソンは、本格的な中華料理を利用者に味わってほしいという狙いで、2018年7月を皮切りに「重慶飯店」監修の商品をこれまでに14品を発売してきました。30代~40代の男性を中心に好評を得ているそうで、累計約350万食を販売。

 好評のシリーズだけに今回も期待です。

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