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従来の常識を覆す! モニタ一体型の携帯式デジタル顕微鏡

2020年03月03日 10時00分更新

光学機器メーカーがリリースする一般向けデジタル顕微鏡でミクロの世界を覗いてみよう!携帯式デジタル顕微鏡
アスキーストアで購入

 アスキーストアで販売中、対象物を約500万画素の画質で拡大できるディスプレー一体型の「携帯式デジタル顕微鏡」を紹介します。

 本製品は、2.7型ディスプレーを搭載するデジタル顕微鏡です。

 電源を入れ、見たいものに近づけてピントを合わせるだけで、拡大画像をディスプレーに映し出します。有線や無線で本体とデバイスを接続したり、デバイスに部品を取り付けたりといったセッティングは必要ありません。この1台で「見る」と「撮る」が完結します。

 お好みに合わせて、低倍率から接写で高倍率まで撮影可能です。等倍でも撮影ができるので、デジカメ用途から検査用途の高倍率まで、さまざまな倍率で観察できます。光学ズーム13~26倍、さらにデジタルズーム10倍で最大260倍まで拡大可能です。

 倍率の合わせ方は、レンズのダイヤルを回してピントを合わせるだけ。 倍率を下げたいときは被写体との距離を保ち、倍率を上げたいときは被写体との距離を近づけます。

 高倍率で観察する場合は接写して撮影します。4基のLEDライトは、撮影に合わせてボタン1つでON/OFFの切り替えができます。

 デジカメのように、シャッターを押すだけで静止画・動画を撮影可能です。撮影したデータはmicroSDカードに保存され、いつでも見返すことができます。

 付属のminiUSBケーブルでPCと接続すれば、microSDカードを取り出さずに画像を転送可能です。取り込んだデータはそのままメールに添付して、共有したり、アルバムを作成したりできます。

 顕微鏡として以外にも、ルーペとして見づらい文字を大きく拡大・撮影したり、頭皮やお肌のチェック、 品質管理や印刷チェックなど業務にも使用できます。また、スマホなどのデバイスを使わないので、子どもでも安心して使用できます。

 付属のmicroUSBケーブルでPCと接続して、カメラアプリで使用することも可能。大きな画面で被写体を見たいときにオススメです。Windows 10の場合、インストールされているカメラアプリで映像を表示・撮影できます。

 電源は単4形アルカリ乾電池式。サイズは幅6.3×奥行き3.1×高さ11.8cm、重さ(電池含まず)は110g。対応OSはWindows 7以降/MacOS 10.4以降。アスキーストアでは1万978円で販売中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

光学機器メーカーがリリースする一般向けデジタル顕微鏡でミクロの世界を覗いてみよう!携帯式デジタル顕微鏡
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