セブン-イレブンは「手巻おにぎり」を全面リニューアルして2月25日から発売します。
包装フィルムの仕様を5年ぶりに、精米方法を14年ぶりに刷新。
“包装フィルム”は、開封のしやすさを保ちながら、頭頂部のフィルムの構造を見直し、外気の影響を受けにくい新たな仕様のものを開発。従来よりも密閉度を高めたことで、“パリッ”とした海苔の食感と風味をより長く保つことを可能にしたとうたいます。
“精米”は、一度ではなく段階的に精米する従来の「低圧精米」を見直し、さらに、精米時にかかる圧力部を分散し、温度上昇を抑制した「低温精米」を導入。お米そのものへの負担を軽減することで、お米の旨味を損なわず、ふっくらとしたご飯に仕上げるとしています。
また、“具材”は、より手間ひまをかけて、それぞれの具材に合った製法を採用することで、よりご飯と相性の良い味わいを引き出した、とのこと。
新「手巻おにぎり」は、これら“包装フィルム”・“精米”・“具材”の見直しで、より本格的な具材の味わいを高めたとうたいます。セブンのおにぎりをよく買っているという人は意識して味わってみてはいかがでしょう。なお、「手巻おにぎり」は、エリアにより規格が異なります。
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