ごきげんよう、アスキーナベコです。コーヒー飲んでおります。ちなみに自撮り。~横顔は うつむいたって 横顔だ~ |
ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この記事では毎日たくさん飲み食いしているアスキーのモグ担(兼グビ担)ナベコが、実際に食べたもの、飲んだものを晒していきます。グビグビ要素強め。
おなじみの「キリンレモン」が4月10日からリニューアル。 |
「キリンレモン」というとCMの「キリン♪レモン♪」の曲が頭の中で再生されます。いったいいつからあるのかというと、初登場は1928年なので発売90周年という超ロングセラー。そんなキリンレモンは4月10日にリニューアルしました。
さっそく飲みましたので、仔細お伝えしますよ!
聖獣「麒麟」を大きく配し、レトロ感と細い線のタッチが特徴の上品なデザイン。 |
まず、パッケージのデザインが全然違います。キリンレモンというとこれまで製品名のロゴがシンプルに置かれていたイメージで、明快だけど親しみがある、そんなデザインでした。
新しいキリンレモンは、突如キリンのシンボルマークでもある聖獣「麒麟」が登場。製品名もアルファベットで表示することで、レトロ感とイラスト的な精緻さが合わさった上品な雰囲気になっています。
ひとことで言うと、オシャレでかわいい! 女性が好んで手に取りやすくなったかもしれません。
ペットボトルのカタチは、瓶をイメージしたということで飲み口の近くが細くなっています。同じくキリンの「生茶」にもカタチがちょっと似ていますね。
生茶と同じく「瓶」ふう形状。飲み口に近いあたりが細いです。 |
味は、「人工甘味料不使用」「人工着色料不使用」「無色透明の瓶」という発売当初からのこだわりを踏襲しつつ、ますます爽やかになったということですよ。
飲んでみたところ、レモンの果汁感ある味わい、きめ細かい炭酸の刺激はそのままに、甘さが少し控えめになったようです。わたしは、仕事中の眠気覚ましに炭酸水を飲むことがあるのですが、新しいキリンレモンは炭酸水感覚でもいけそうです。甘さが残らないので。
大人向きになったなー、という感想です。
子供のときから飲んでいる定番のブランドが大人向けにリニューアルされると、懐かしさもあと押ししてつい手に取ってしまいませんか? 多くの人が飲んだことがあるキリンレモンもリニューアルで話題になりそうです。
アスキーの会員サービス「ASCII倶楽部」の「ナベコの公開処刑ダイエット」を連載中! 体重まで公開しちゃっていますよ。
■関連サイト
ナベコの公開処刑ダイエット
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