ごきげんよう、アスキーナベコです。春なので花粉症対策しないと。~違うわよ 涙が出るのは 花粉症(5・7・5字余り)~ |
ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この記事では毎日たくさん飲み食いしているアスキーのモグ担(兼グビ担)ナベコが、実際に食べたもの、飲んだものを晒していきます。グビグビ要素強め。
春といったら桜もちがおいしい季節。私は、桜の葉の塩漬けのほろ苦い風味が大好きで、甘いものに目がないわけではないですが、この時期になると気になってしまいます。
桜もちは関東風と関西風で異なるとご存知ですか?
関東風の桜もちは、小麦を薄く延ばして焼いた生地であんこをくるみ、桜の葉の塩漬けで包みます。関西風の桜もちは、桜の葉の塩漬けは一緒ですが、道明寺という粉を使った生地であんこを包んでいます。生地の表面がつぶつぶしているのが道明寺なので、見分け方は簡単。
今年は、関東風、関西風、両方食べることができました。
関東風の桜もちで有名なのは、隅田川沿いの「長命寺」に隣接した和菓子屋さんの桜もち。 |
関東風の桜もちは生地がなめらか。薄めで軽やかな生地があんこをそっと包んでおり、桜の葉の塩漬けの風味と合わさると、甘味、食感、渋みのバランスが絶妙でとても上品な印象でした。
関西風の桜もちは、別名「道明寺」と言います。左上が道明寺の桜もち。 |
関西風の桜もちは、生地がもっちり。関東風よりも弾力がありました! あんこと生地は境目がなく混ざり合い印象で、桜の葉の塩漬けと三位一体に。
なめらかなおもちが好きな人は関東風。厚めな弾力が好きな人は関西風がお気に召すかもしれません。どちらも桜の葉の塩漬けのほろ苦い風味が春を感じさせますよ。個人的には、関東出身なので、関東の桜もちを推したいです。みなさんはどちらがお好みでしょう?
アラサー記者の食事を公開(実録)
●629日目
朝・昼 ご飯 焼き鮭 しじみの味噌汁
夜 ピザ
呑みもの ビール ワイン ワイン ワイン
夜はピザを食べました! |
●630日目
朝 ご飯 海苔 味噌汁
昼 お弁当(豚肉の炒め物)
夜 鶏肉の炒め物
呑みもの ビール ビール
お弁当のおかずは、鶏肉の炒め物。 |
夜は、鶏肉の炒め物でいっぱい! |
アスキーの会員サービス「ASCII倶楽部」の「ナベコの公開処刑ダイエット」を連載中! 体重まで公開しちゃっていますよ。
■関連サイト
ナベコの公開処刑ダイエット
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