「m-Book K」シリーズ |
マウスコンピューターは10月28日、GeForce GTX 950Mを搭載する15.6型ノート「m-Book K」シリーズの新モデルを発表した。10月27日15時から販売を開始している。
最新のインテル第6世代CPUであるCore i3-6100H/Core i7-6700HQを搭載する。ディスプレーはフルHD(1920×1080ドット)解像度の15.6型非光沢タイプ。最上位モデルは、PCIe Gen3 x4接続のM.2 SSD(Samsung SM951)を搭載する。
マウスコンピューターによる新旧モデルの性能比較。PCMark 8のベンチマークスコアが約18%向上したという |
角ばったデザインが特徴的 |
インターフェースはUSB 3.0端子×3、USB 2.0端子、VGA端子、HDMI端子、有線LAN端子、マルチカードリーダーなど。本体サイズは幅374×奥行249.5×高さ32.8mm(折りたたみ時)で、重さはおよそ2.5kgだ。
スペックが異なる6機種をラインアップする。エントリーモデル「MB-K640EN-SSD64」は、Core i3-6100H(2コア、2.7GHz)、GeForce GTX 950M、4GBメモリー、64GB SSDという構成で、価格は9万6984円。最上位の「MB-K640X-SH2」は、Core i7-6700HQ(4コア、2.6GHz)、GeForce GTX 950M、16GBメモリー、256GB M.2 SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。価格は16万1784円だ。
OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。BTOに対応しており、ストレージの変更やBlu-ray Discドライブの搭載などが可能となっている。
「m-Book K」シリーズの主なスペック |
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