バッティングセンターで「カッキーン」してきた!
ごきげんよう。ナベコでございます。
みなさん、シルバーウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私ナベコは、こうみえてもソフトボールをやっていた体育会系。連休は元ソフトボール部のエースに呼び出されて、バッティングセンターに繰り出し、運動の秋を過ごしたのです。
私のバッティングの勇士をご覧くださいな!
— ナベコ (@wagomunabe) 2015, 9月 23
ん。んんーーーー!
打ててない!?
言い訳がいくつかあって、まず友人が打てたところを撮ってくれていなかったというのと、これは100キロのところだったので、90キロだったらもうちょっと打てたということ。そしてここ、バットが重い!現役じゃないんだから、ビールジョッキ以上に重い物そうやすやすと持てない!
いや、ふだん運動してない身でいきなり打てって言われても、きついです……。
てゆうか、運動、苦手だ!
体育会系ふうにジャージ着たりしますが、運動、苦手です。 |
というかですね。体育会系に所属していましたけど、私運動、苦手なんです。
運動神経というものがもともと極小につくられていて、例えば、50m走は10秒切れば良いほう、鉄棒逆上がりできない、縄跳び二重跳びできない、跳び箱4段だって跳べない、反復横飛びすると真面目にやれと怒られる。
走っている様子がですね、あまり走っているように見えないらしくて、一生懸命駆けてもクスクスと笑われるのです。あ、思い出していたら目から汗が……。
あんちゃんがビール瓶でつくってくれた秘密兵器
当然、ソフトボール、小学生で始めた時もヘタでヘタで。同じ時期にはじめた子とぐんぐん差がつくわけです。そんな私にマッドな気質がある兄がつくってくれた秘密兵器、それが、ビール瓶に砂を入れたバットもどきだったのです。
これは最近撮った缶詰の写真ですが、昔うちのあんちゃんはビール瓶に砂入れてこれを振れって渡してくれたのです……。いや、家の中で振り回すな。 |
そう、ビール瓶にパンパンと砂をつめて重くして。栓はペットボトルの蓋をつけた上でビニールテープでグルグルにして。
それを、自主練で振り回せというのです、うちの兄は。
さらに、天井からピンポン玉を吊るしてくれたので、小学生の私ナベコはよなよなこれをボールの代わりにビール瓶で打ってバッティングの練習をした、というエピソードなのですが。
今思うことはひとつ。家の中でビール瓶振り回すなよ。
とはいえ、この砂つめたビール瓶、適度なダンベルになるし重しになるし、ふくらはぎのマッサージにもちょうどいいし、そこそこ重宝しました。
まわりにも羨ましがられたので、量産させて(うちの家にどういうわけかビールの空き瓶大量にあったので)友人にもあげたような。小学生の時からビール瓶配ってたとは、我ながらおそるべし……!
いじょっ。今回の話は、思い出して私自身「子供のころからビールまみれ」とゾワッとしました。
さて、ビール瓶振り回すと本当マジでめちゃくちゃ危ないので、砂つめたとしてもくれぐれも取扱いに気を付けるように!ではでは。
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