みなさま、こんにちは。
iPhoneにロックをかけていたのに、いつの間にか懐中電灯がついていて「気がついたら電池の残量がほとんどない!」ということはありませんか? 私はたまにありまして、バッグの中を探っていたときにiPhoneに触れてしまったのかLEDがつきっぱなしで、取材先に着いたら電池切れで困ったことに……。モバイルバッテリーを持ってたから事なきを得ましたが、そうじゃなかったら……と考えただけで怖くなるような出来事です。今日は同じような経験したことある方にオススメしたい、ロック中のコントロールセンターの起動を制限する方法です。
ロック画面の下にある横棒を上にスライドするとコントロールセンターが開きます。その左下にある懐中電灯のマーク、何かの拍子に触れているんでしょうね。鞄の中でフラッシュのLEDが点灯しっぱなしになっていました。このほかにもWiFiのオンオフや機内モードなど根本的な機能が集中していますので、本当はオフにしたくないですが、起動しないようにもできます。
設定→“コントロールセンター”を選択します。
すると、ロック画面の状態でも表示するか、そしてアプリ内でも表示させるかのオンオフを選択できます。
画面をスクロールしようと思ったら、意図せずコントロールセンターが立ち上がることもあるので、困ってる方は一度設定を変えてみてはいかがでしょうか。
※iOS8.4で検証しました。
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