週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

iPhoneのSafariで消してしまったタブをもう一度開く有難い技

2015年06月30日 15時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneのSafariでネットを見ているとき、ちょっとページを整理するためにタブを消して……「あああああ!!!間違って必要なタブまで消しちゃった!」という事故はありませんか? 実は私はしょっちゅうあるんですよね……。

 でも、そんなときの救済として、一度閉じてしまったタブを再表示できる方法があります!

iOSTips

 ここではテストとして、まずページの左にある×を押してタブを消します。

iOSTips

 そのあと、画面下の“+”を長押しします。

iOSTips

 そうすると“最近閉じたタブ”の一覧が表示されて、すぐに消してしまったページが見られるようになります。

 この履歴を消す方法は、ホーム画面でホームボタンを2回すばやく押します。

iOSTips

 Safariの画面を上にスライドさせて、アプリを終了させます。

iOSTips

 すると、再度Safariを使って履歴を確認しても、過去のものは消えています。

 最近閉じたタブを復活させる機能は、きちんと操作をしていれば頻繁に使う機能では無いかもしれませんが、うっかりさんは覚えておくとすごく便利ですよ!

※iOS8.3で検証しました。

■あわせて読みたいiOS Tips
iPhoneのSafariで表示するページの優先順位を変える方法
iPhoneのネットが重いときでもすぐにSafariで表示させる方法
iPhoneのSafariでPCと同じ表示のWebサイトを見る方法

iPhoneとiPadで使える超便利Tips集

つばさのFacebook

 この記事を書いているつばさのFacebookページができました。
 スキマ時間などにのぞいてくださいませ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります