週刊アスキー・大江戸スタートアップでは、秋葉原を舞台にアキバ系ベンチャーによる自社サービスやハードウェアでのプレゼンバトルを行なう“大江戸スタートアップ AKIBAベンチャーピッチ”を2015年7月23日に開催決定しました。昨今、スタートアップを対象にしたピッチイベントは増えていますが、アキバ系ベンチャーを対象にしたピッチは史上初。
AKIBAベンチャーピッチに登壇する企業の条件はただひとつ、“秋葉原に関連するサービス、ウェブ、アプリ、ハードウェア”を制作していることだけです。ただし秋葉原といっても、アニメやマンガ、アイドルなどに限定していません。PC、家電、オーディオなど電気街としてのアキバ文化、秋葉原近辺にオフィスをもつ企業など、「地理的な秋葉原、あるいはアキバ文化に親和性があること」だけが条件です。
来場者募集&登壇ベンチャー・スタートアップ企業を公募いたします!
この1日だけの特別イベント、ピッチを観覧する来場者と追加登壇者を本日より募集いたします! イベント観覧募集の方はPeatixの参加登録ページからぜひご登録をお願いいたします。
なお、AKIBAベンチャーピッチですでにエントリーが決まっている登壇企業は現在2社です。週刊アスキーのサイトにおいて、ヒット記事を飛ばした2社にまずエントリーいただきました。週刊アスキーではこの2社ほかとともにステージに立ちたい企業・個人の参加をぜひお待ちしています。
登壇企業1社目は撫でると声を出す抱き枕『痛すぽ』を開発するジョイアス。スタートアップ業界において注目を集める代表の内村氏から、この日いったい何が飛び出すのか!? どんなプレゼンを見せてくるのか期待です。(取材記事はコチラ)
2社目は、ポータブルDJシステム『GO-DJ』を開発、販売するJDSound。モンスター社とライセンスを結ぶなど、仙台から世界へ!で注目のスタートアップ。(インタビュー記事はコチラ)
改めてですが、週刊アスキーではこのほかにもAKIBAベンチャーピッチに登壇してくれるベンチャー、スタートアップ企業を求めています。我こそはと思う個人や企業の方は、下記リンク先のアンケートフォームから、ぜひ応募ください。
応募資格も創業5年目までのベンチャー企業を対象に……と言いたいところですが、学生やアイデアベースのシードスタートアップ、ベンチャーマインドをもつ企業の新規サービス、新規事業でもアキバ系ベンチャーとして大歓迎です。
※ご応募いただいたなかから、編集部による審査のうえピッチ出場企業を選定させていただきます。
●募集締め切り
2015年6月30日 23時59分59秒
●選考方法
編集部の選考により決定します。先行結果は、可否にかかわらず7月14日(火)にご連絡致します。
●応募規定
下記の2項目を明記のうえ、下記リンク先のアンケートフォームまでお送りください。
(1)企業名、代表者名、電話番号やメールアドレスなどの連絡先
(2)ピッチを希望するサービスやプロダクトの説明
●応募資格
7月23日当日のイベント参加が可能で、秋葉原に関係する新規サービスやプロダクトを運営、開発する企業、個人 ※学生も応募可
応募者の個人情報は、本募集企画を実施する目的以外で利用いたしません。個人情報の取り扱いに関しましては、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスのプライバシーポリシー(http://asciimw.jp/info/privacy/)をご参照ください。
■■大江戸スタートアップ アキバ系ベンチャーピッチへの応募はコチラから!■■(応募は締め切りました)
『大江戸スタートアップ AKIBAベンチャーピッチ』
●開催概要
■日時 2015年7月23日(木)
開場/受付開始 18時 開演 19時 終了予定 22時
■場所 MOGRA 秋葉原
東京都台東区秋葉原3-11 B1
JR秋葉原駅中央口 徒歩約5分、東京メトロ銀座線末広町駅 徒歩約5分
■入場料:無料(会場内軽食の用意あり)
■観覧募集人数:先着80名程度
■主催 KADOKAWA
■協賛 さくらインターネット、日本マイクロソフト
■内容(予定)
開演前にDJによるデモを実施
Akibaベンチャーピッチ プレゼンバトル
セッション第1部 ご登壇:さくらインターネット株式会社
セッション第2部 ご登壇:日本マイクロソフト株式会社
表彰式
※プログラム内容は予定です。予告なく変更の可能性があります。
■審査員
さくらインターネット 田中邦裕 代表取締役社長
日本マイクロソフト OEM統括本部 嶋内愛 マーケティングスペシャリスト
Cerevo 岩佐琢磨 代表取締役
kibidango 松崎良太 代表取締役
週刊アスキー編集長代理 伊藤有
■■参加登録はコチラから!(Peatixの予約ページに遷移します)■■
写真:IQRemix
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