もう本編そっちのけでハマってます。難しすぎて。
AppStoreのセールスランキングで常に上位にいる『戦国炎舞 -KIZNA-』。このゲームは2013年にリリースされ2周年を迎えました。
戦国時代が舞台のカードゲームでメインは一日に3回開催する合戦。これはいわゆるギルドバトルというもので、プレイヤーは任意の連合(ギルド)に所属、もしくは連合を作成し、ほかの連合と戦い合います。わりと古株なゲームということで、各連合によっては合戦に向けた作戦会議などが開かれて戦略や戦術を練っているところも多数。このような連合は合戦でも上位にランキングしています。
合戦自体はもちろんランキング形式なので上位を狙いたいのは当然ですが、始めたてでも合戦に参加するだけで報酬が貰えたりするのでプレイできる時間と合戦の時間がかぶったらどんどん参加したいですね。操作自体も攻撃、計略、回復の3つがメインなので操作自体はとっても簡単ですよ。
また、合戦だけでなくひとりでプレイするストーリーもばっちり。今川義元がこんな美青年になるとは…。ストーリーでは道中のザコ敵を倒したりボスを倒すことで武将カードをゲットできます。合戦がプレイできない時間はストーリーでコツコツカードを集めつつ編成を強化して合戦に備えるというのが基本的なゲームフローです。
それはさておき、今回紹介したいのは本編ではありません。新しいデータダウンロード中に遊べるミニゲーム“ことばさがし”を紹介したいのですよ。
データダウンロード中でよくあるのがキャラやシステムの紹介だったりするのですが、戦国炎舞ではミニゲームをプレイすることが可能。これがまたハマる要素なんです…。
“ことばさがし”は28文字のひらがなから指定された文字数にあう単語を探すというもの。
「唐突すぎだろっ!」と思わずツッコミをいれたくなるようなミニゲーム。ひらがな28文字の中から画面上部に当てはまる単語を見つけるという単純明快なルールですが、基本的にノーヒント。お手つきは5回までです。
ミニゲーム開始前に軽いヒントを教えてくれますが正直アテになりません。それくらい難しいです。
例えば下の画像の問題。あなたは解けますか?
正解は…。
金刀比羅宮(ことひらぐう)!いや、金刀比羅宮くらいは知ってますよ。金毘羅さんと呼ばれている神社ですよね。ただ、28文字の中からは出てこないって…。
気を取り直してお次はこれ。
先ほどの問題は6文字でしたが、今回は9文字。単語の中に同じひらがなが使われている場合、1個で該当箇所ぶん正解です。
正解は連戦連勝(れんせんれんしょう)。これは正解してやりました。難しいのは一手目、二手目。解きはじめはどんな単語なのか手探りなのでここでうまいところが正解できるとサクっと正解できたり。私は“れ”と“ん”を一気に開けられたのでなんとか正解にたどり着けました。
戦国炎舞で戦国時代が舞台だから、ちなんだ単語ばかりだと思いきや大根や沖縄までジャンルはさまざま。これも難しい要素のひとつです。
現在、戦国炎舞を始めるとスタート記念として13000円ぶんのアイテムなどが貰えるキャンペーンも実施中。ことばさがしもおもしろいですが、本編のほうも合戦などほかのプレイヤーと一緒に盛り上がれる要素満載なので、この機会に始めてみては?
いや、本当にことばさがしはやってほしい。まずはダウンロード中に必死になって単語を見つけてくださいな。
『戦国炎舞 -KIZNA-』
●サムザップ
●無料(ゲーム内課金あり)
●対応OS iOS5.1以上/Android2.3以降
編集部ちゅーやんがレビューしました!
普段からスマホではRPGばかりプレイしてます。パズドラやモンストの攻略記事を書いてます。語彙力の無さに泣けてきます。戦国炎舞で勉強します…。
■関連サイト
・戦国炎舞 -KIZNA- 公式サイト
・戦国炎舞 -KIZNA- 公式Twitter
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