週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

iCloudにある大容量のアルバムを知り合いと共有する方法

2015年05月28日 08時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 友達との旅行や職場での行事などで撮ったたくさんの写真を共有しようとすると、思い浮かぶのは“Dropbox”や“大容量ファイルをサーバーで送るサービス”ですよね。

 でも、そのためにアップロードするのも時間がかかるし、それだけのためにネットサービスを使うのも面倒だし……という気持ちになっていませんか?

 そんなときは、バックアップと写真の整理、そして共有までいっぺんにできるiCloudを使いましょう!

iOSTips

 写真アプリの“共有”をタップして、相手に見せたいアルバムを選びます。

iOSTips

 “メンバー”をタップして、“公開Webサイト”をオンにしてしばらく待ちます。

iOSTips

 URLが発行されます。“リンクを共有”から、相手にメッセージを送ると写真が渡せるようになります。このURLを知っている人だけにアルバムを見せることができるので、大人数に送るときも安心ですね。

 iCloudの設定で写真をオンにしておけば、同期は自動でしてくれます。アップロードを意識することなく、すぐに写真を共有できるのは便利ですよ。ぜひ、お試しください。

※iOS8.3で検証しました。

■あわせて読みたいiOS Tips
iCloudの容量を標準の5GBから増やす方法
iPhoneのバーストモードはiCloudの容量やアップ数制限を使い切るので注意
iPhoneのバックアップを削除してiCloudの容量不足を解消する方法

iPhoneとiPadで使える超便利Tips集

つばさのFacebook

 この記事を書いているつばさのFacebookページができました。
 スキマ時間などにのぞいてくださいませ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう