週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ソニー『BRAVIA』の最新4Kモデルはハイレゾオーディオに対応し、Android TVも搭載!

2015年05月13日 11時00分更新

 ソニーは5月13日、液晶テレビ『BRAVIA』の最新モデルを発表。4Kモデルを7機種、2Kモデルを5機種を用意し、特に50インチ以上の大型モデルにおいて4K重視のラインアップとなっている。

 4Kモデルは最新の4K高画質プロセッサー『X1』を搭載するほか、ハイレゾオーディオに対応し、Android TV機能も搭載。 4K放送だけでなく、『スカパープレミアムサービス光』をはじめ4Kネット配信サービスにも順次対応予定で、4Kコンテンツを幅広く楽しめるとしている。

 

●4K映像とハイレゾ音源で最高のAV空間を再現
『X9400C』、『X9300C』シリーズ

101513-bravia-4k

 LEDバックライトの部分駆動と部分駆動制御アルゴリズムにより、ハイコントラストを実現。高画質に加え、ハイレゾ対応スピーカーを搭載するなど、最高の画質と音質を合わせてもつ。Android TV機能搭載。

KJ-75X9400C(75インチ)
 予想実売価格 108万円前後 6月20日発売予定
KJ-65X9300C(65インチ)
 予想実売価格 65万円前後 6月20日発売予定
KJ-55X9300C(55インチ)
 予想実売価格 45万円前後 6月20日発売予定

 

●あらゆる映像をアップコンバートして高画質4Kに
『X8500C』シリーズ

101513-bravia-8500

 地デジもブルーレイコンテンツも高精細な4K映像にアップコンバートして楽しめる。Android TV機能搭載。

KJ-65X8500C(65インチ)
 予想実売価格 54万円前後 6月20日発売予定
KJ-55X8500C(55インチ)
 予想実売価格 34万5000円前後 6月20日発売予定
KJ-49X8500C(49インチ)
 予想実売価格 28万円前後 6月20日発売予定
KJ-43X8500C(43インチ)
 予想実売価格 22万5000円前後 6月20日発売予定

 

●2K、フルHDモデルも2シリーズ用意
『W870C』、『W700C』シリーズ

101513-bravia-2k

『W870C』シリーズはAndroid TV機能を搭載。一方、『W700C』シリーズは、リーズナブルな価格を重視したモデルとなっている。

KJ-50W870C(50インチ)
 予想実売価格 21万6000円前後 6月20日発売予定
KJ-43W870C(43)インチ)
 予想実売価格 16万2000円前後 6月20日発売予定
KJ-48W700C(48インチ)
 予想実売価格 13万5000円前後 6月13日発売予定
KJ-40W700C(40インチ)
予想実売価格 9万2000円前後 5月23日発売予定
KJ-32W700C(32インチ)
予想実売価格 8万1000円前後 6月13日発売予定

 

●ソニー『BRAVIA』(関連サイト)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります