みなさま、こんにちは。
iPhoneの待ち受け画面用に写真をトリミングして設定したはずなのに、横や縦が見え隠れしてゆらゆらと表示される現象“視差効果”。ダイナミックから選んだ待ち受け画面ならいいなぁとは思うんですが、イラストなどは動かないほうがイイですよね。
そこで、今日はこの“視差効果”をオン、オフにする方法をご紹介します。
こんなふうに、普通は横から見ると3Dのような奥行きのある感じになります。
待ち受け画面の設定時に、赤枠の“視差効果”がオンになっているときは、3D効果のようなゆらゆら揺れる待ち受けになります。
オフになってるときは、3D効果のように左右、上下に揺れることはありません。
待ち受け画面をサイズきっちりに設定したい! という方は、視差効果の設定を見直してみてはいかがでしょうか?
※iOS8.3で検証しました。
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