週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

iPhoneの待ち受け画面が揺れて見える「視差効果」を止める方法

2015年04月26日 09時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneの待ち受け画面用に写真をトリミングして設定したはずなのに、横や縦が見え隠れしてゆらゆらと表示される現象“視差効果”。ダイナミックから選んだ待ち受け画面ならいいなぁとは思うんですが、イラストなどは動かないほうがイイですよね。

 そこで、今日はこの“視差効果”をオン、オフにする方法をご紹介します。

iOSTips

 こんなふうに、普通は横から見ると3Dのような奥行きのある感じになります。

iOSTips

 待ち受け画面の設定時に、赤枠の“視差効果”がオンになっているときは、3D効果のようなゆらゆら揺れる待ち受けになります。

iOSTips

 オフになってるときは、3D効果のように左右、上下に揺れることはありません。

 待ち受け画面をサイズきっちりに設定したい! という方は、視差効果の設定を見直してみてはいかがでしょうか?

※iOS8.3で検証しました。

■あわせて読みたいiOS Tips
【朗報】iPhoneのシャッター音を鳴らさずに撮影する方法
iPhoneを他人に貸してもプライバシーが守れる「アクセスガイド」の設定方法
iPhoneをロックしてもプライバシーを話してしまうSiriの設定を見直そう

iPhoneとiPadで使える超便利Tips集

つばさのFacebook

 この記事を書いているつばさのFacebookページができました。
 スキマ時間などにのぞいてくださいませ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります