※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーが夢と現実の境界線から徒然とお届けする、アンチ失われた古きASCIIの人柱精神を体現するモノであり、意味とかルールとか細かいことは大目に見ていただきたいコーナーです。
華々しいデビューを飾ったサムスンGalaxy S6 edgeの陰で、ほとんど注目されなかったうえロゴの呪縛からも解放されなかったGalaxy S6(通称フラット、別称まな板)ですが、リスキー局長はそういう子を集める性癖があるんです(おっと偶然にも今日、国内の発売日じゃないの)。
↑お馴染みEXPANSYSさんでポチりまして、いらっしゃったこの子はふたなり。 |
↑アンボックスからのコニャニャチワ。 |
↑香港版なので、ごっついACが入っとります。 |
まず、ドコモ版のS6と比べてみましょかね。
↑ロゴの呪縛の意味がわかった人はスルーしてください。edgeにはないんです。 |
↑左がドコモ版ね。まぁ、こんなカンジっす。 |
まずは日本語チェックです。このところGalaxyといえば、日本語隠されててadb shellマストなカンジでした。ロリポップだからかどうかはわかりませんが、Galaxy S6には最初からあるようです。
↑リスキー的にはちょっとあっけない、まさかの選ぶだけ。 |
↑日本語インプットは追加でダウンロードする必要があります。ただ、細かい設定項目がなかったりと、ドコモ版とは同じになりません。ATOK入れるか。 |
↑これもあるあるですが、日本語にしてもキャリア版とフォントが違います。キャリア版って、アプリだけじゃなく、結構細かくカスタマイズされているんですね。 |
↑プリインアプリは、香港版はスッキリしています。 |
↑設定。当然ですが、ドコモのサービスがない。 |
↑そんでもってFeliCaがない。 |
そう、ふたなりなんですよこの子。デュアルSIMになっています。SDカードを入れたらダメよ。
↑ナノSIMカードが2枚入ります。 |
↑各SIMカードに名前とアイコンを設定できます。 |
↑なんかAPNいくつか入ってました。 |
スロット1にドコモ、2にソフトバンクのSIMを入れ、常時ONというのをやってみます。
↑いずれもLTEのSIMですが、同時にオンできるのかしら? |
↑ウィジェットで切り替えることができます。ただ、通話だけですね。 |
↑データ通信は、設定に戻って切り替えなくてはなりません。 |
↑すると、一方が2Gに……。ま、そんなもんか。 |
いじょ。LTE×2の待ち受けは、Huawei P8に期待ですな。ま、できたところで、いいことあるかはまた別のハナシです。
あ、コレ、いい端末ですよ。形状の目新しさに惑わされてない俺カッコイイを演出するにはもってこいかもしれません。
●関連サイト
EXPANSYSジャパン(Galaxy S6、Galaxy S6 edge販売ページ)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります