Xperiaで電池も長持ちして自動でWiFiをオンにする“エリア連動Wi-Fi”を試そう
2015年04月07日 20時30分更新
新生活は新スマホデビューとともにあり。3月、4月から新しいXperiaを購入された方も多いでしょう。そんなXperia初心者にオススメな省電力設定をご紹介します。
省エネ設定の基本と言えば、WiFiやBluetoothのオン・オフ設定ですね。当然、使わないときはオフにしていたほうがいいのですが、使おうとするたびにオンにするのはメンドウですよね。
そこでXperiaの“エリア連動Wi-Fi”機能を使ってみましょう。
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エリア連動Wi-Fi機能をオンにするには、設定アプリの“電源管理”項目を開きます。
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そこでエリア連動Wi-Fiをオンにすれば設定完了です。以降は、よく接続するWiFiの近くにいる自動的にWiFiがオンになります。
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ちなみに、“エリア連動Wi-Fi”と書かれた項目名の部分をタップすると、よく接続するWiFiのSSID一覧を確認できます。さらに右下の3点リードメニューになる“省電力効果”をタップするとさらに電池のもちをよくする省電力効果“大”を選べます。
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これで有効エリアであってもネットに接続できないようなWiFiの場合、WiFiがオフになります。
カンタンに設定できて、あとは自動でやってくれるのがステキです。今回はXperia Z2で試しました。残念ながらau版Xperiaでは利用できませんが、ドコモ、ソフトバンクなどのXperia Z3では利用可能です。ぜひお試しあれ。
(2015年4月8日16:00追記)au版Xperiaには本機能が搭載されていない旨を追記しました。
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