THE SALONは、2014年10月に刊行開始した15巻からなる『角川インターネット講座』のリアル講座。4月8日(水)に開催される第5回は、インターネットを支える最も重要な要素といえる“オープンソース”がテーマとなります。講師は、世界的に評価されるプログラミング言語の生みの親であるRubyアソシエーションのまつもとゆきひろ氏。ふだん、オープンソースと直接かかわっていない方にもわかるその基本を、その中で実際に開発されている視点から語っていただきます。
また、ゲストにはブラウザのFirefoxを提供するMozillaジャパンの瀧田佐登子氏をお招きして、それぞれの違った立場からオープンソースの魅力やパワー、さらには最新事情について、モデレーターにTechCrunchジャパンの西村賢編集長に加わっていただきクロストークを展開します。
↑auのFx0 LGL25 |
まつもとゆきひろ氏は、新しいプログラミング言語のStreemの開発をはじめたところ。一方、瀧田佐登子氏が代表理事をつとめるMozillaは、Firefox OS搭載のauスマホ『Fx0』が発売されるなど新しい動きがあります。最高の顔ぶれによるオープンソースについて最新の内容にまで話題がおよぶかもしれません。なんらかの形でインターネットで仕事をしている人、インターネットを学ぼうとしている人は、この機会にその基本ともいえるオープンソースの世界に触れておいてはいかがでしょう?
【開催概要】
第5回 角川インターネット講座『THE SALON』
“ネットを支えるオープンソース”
日時 2015年4月8日(水)19時〜21時受付開始(開場18:30)
主催 角川アスキー総合研究所
会場 角川第3本社ビル3階(千代田区富士見1-8-19)
参加費 8000円(税込)
登壇者
講師:まつもとゆきひろ氏(Rubyアソシエーション理事長)
ゲスト:瀧田佐登子氏(Mozilla Japan代表理事)
モデレーター:西村賢氏(TechCrunchジャパン編集長)
お申し込み→ http://kci-salon05.peatix.com/
●関連サイト
角川インターネット講座・THE SALON
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