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「ビリギャル」の劇中歌を歌うのは現役タワレコ店員!夢に立ち向かう共感ソングを歌う

2015年03月31日 08時15分更新

 女優、有村架純さんが金髪でミニスカの“ギャル”を演じる前で公開前から話題を呼んでいる映画『ビリギャル』。YouTubeにアップされた公式予告動画も公開後すぐに多くシェアされましたよ。

 架純ちゃんのギャルらしい服装とあわせて、同じく動画の中で注目を集めたのは劇中歌。25秒~1分8秒あたりに耳に心地よい響きで流れる女性ボーカルの楽曲は、今注目の22歳ミュージシャンSaku(サク)の『START ME UP』という新曲。いわゆるインディーズのアーティストで、この度、映画『ビリギャル』の劇中歌に異例の大抜擢。

ビリギャル

 Sakuさんはミュージシャンでありながら現役タワーレコード渋谷店のスタッフであることも有名です。そんなSakuさんが手がけた『ビリギャル』劇中歌『START ME UP』は、メジャーデビューシングルとして映画の公開直前である4月29日に発売が決定しました! 同日4月29日には、Sakuさんがインディーズから発売するファーストアルバム『FIGHT LIKE A GIRL』も発売。インディーズとメジャーの2作品同時発売という華々しいデビューを飾ることになりました。

 Sakuさんは自身の体験と『ビリギャル』を重ねて「映画を観て共感するところが沢山あり、タワレコバイトをしながらミュージシャンデビューを夢見た日々を思い出して5回も泣いてしまいました」と語りました。
 『ビリギャル』で主演を演じる有村架純さんとSakuさんはなんと同い年。有村架純さんはSakuさんの“頑張りたいと思う気持ち”に非常に共感しているそうです。

 たくさん話題が詰まった映画『ビリギャル』の公開はいよいよGWの5月1日(土)に迫ってきました! 楽しみですね。

■関連サイト
映画「ビリギャル」| 公式サイト
サンボマスター オフィシャルウェブサイト
ビリギャル公式サイト|『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

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