今回のCP+最注目と言えるのが、5060万画素フルサイズセンサーを搭載したキヤノン『EOS 5DS』&『EOS 5Ds』の体験コーナーだ。
報道とプレミア招待客だけが来場したにも関わらず、「最長100分待ちでした」(同社広報)というほどの人気で、取材時も40分待ちの札が!
あまりの人気のためか、体験コーナーで割り当てられた時間はひとりあたり約5分。お目当ての5Ds、5Ds Rの両機を手にし、熱心に係員に相談する姿が見られた。
また、ブース内では5Dsに搭載した5060万画素フルサイズセンサーを展示。
しかし、横を見てみるとなんとそこには1億2000万画素のセンサーがっ! フルHDの約60倍という超高画素で、映像制作や監視、航空や宇宙分野などへの応用を検討していくという。
ほかにも、参考出品として発表した1型センサーと光学25倍ズームレンズを搭載した高級コンデジ『PowerShot G3 X』や美人コンパニオンさんなど見どころ満載!
「でも、5Ds触るのに並ぶんでしょー」という人もご安心あれ。列の両脇&周辺には5Dsで撮った写真を複数枚合成した壁画のような作例があるので、それを見ているだけでも時を忘れてしまうはず!
もはやおなじみとなった同社レンズ(EFレンズのみ)を1本無料でキレイにしてくれるクリーニングサービスも実施しているので、キヤノンユーザーはカメラ&レンズ片手にゴー!
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CP+2015
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