いよいよ会場間近となった『闘会議2015』。会場は広く、多くのニコニコ生放送があるのでどれを見たらいいか迷ってしまいますよね。そこで週アスゲーム部とニコニコライターこと広田稔氏のオススメポイントをご紹介します!
●ニコニコライター広田稔氏のオススメは、“自作ゲームエリア”
広田氏によるニコニコ超会議レポートはこちら
どもども、“プロのニコ厨”ことライター広田です!! 最初期からniconicoを追ってる者として注目なのは、有名ゲーム実況者が一堂に会する点……なのですが、それだと普通すぎますかね? ということでピックアップしてみたのが、ホール5にある自作ゲームエリア! 特に自作ゲームの歴史を体験できるという“自作ゲーム試遊コーナー”は、かつてのパソコン少年だった週アス読者を惹きつけてやまないはず。 例えば、PC9800シリーズでは“東方Project”旧作や『コープスパーティ』、 PC8801なら『ドアドア』、X68000では『超連射68k』、ファミコンでは『クインティ』といった具合に、“オッサンホイホイ”なタイトルがそろっています。ニコ厨向けとしては、「イェアアアア」の叫び声で知られる『呪いの館』や、ゲーム実況で人気を博した『青鬼』などの出展がグッとくるはず。
今となっては……な話ですが、1997年に設立されたドワンゴには、インターネット普及以前の'90年代にパソコン通信を通じて様々なフリーウェアを配布して名を挙げたゲーム制作集団“Bio_100%”のメンバーが参加しております。つまり、自作ゲームはドワンゴの源泉といっても過言ではないはず。自作ゲーム出身の才能たちが今のドワンゴの“定礎”となったことに想いをはせながら、ぜひプレイしたいところです。
●編集部ノノのオススメは、モンスト“超絶”闘技場『モンストスタジアム』試遊コーナー
モンスト攻略担当。ラインストラテジー系やパズル系、RPGものはリアルタイムアタック攻略が好き。1本のタイトルをとことん究めたいタイプ。
ミクシィの大人気スマホ向けゲーム『モンスターストライク』と連携して遊べる開発中のアプリ『モンストスタジアム』の試遊台が初登場します。
どうやら、チーム対抗バトルができるマルチ要素に特化したタイトルのようですが、闘会議がはじまるまでゲーム画面などは一切不明だったので、モンストファン超必見のアプリです。ぜひ会場に足を運んで自分の目で確かめてみましょう!
●編集部ちゅーやんのオススメは、ガンホーフェスティバル@闘会議
パズドラのランクは450オーバー。ゲームは小さい頃からジャンル問わずプレイしてきました。特にRPGは様々なタイトルをプレイ。いろんなゲームでの細かい攻略法など試行錯誤してプレイするスタイルです。あくまでもエンジョイ勢ですが。
1月31日(土)13:30から、新降臨ダンジョンにマックスむらいがチャレンジ!珍しく動画では弱気な様子だったのでこれはひょっとすると…。パズドラプレイヤーとしては、やはりこの企画は外せませんね。
●編集部ユージンのオススメは、スプラトゥーンプレイアブル出展
リアルでもスマホでもカードゲームをこよなく愛す男。頭を使うゲームが大好き。プレイスタイルは基本的に効率重視。でも、縛りプレイもやってます。いろいろなゲームを広く浅くやってます。最近の悩みは、アプリの入れすぎでスマホの容量が足りなくなってきたこと。
闘会議1日目の見所は、なんといっても日本初プレイアブル出展となる『Splatoon(スプラトゥーン)』です!『スプラトゥーン』は、4対4でに分かれてどちらが多く地面をインクで塗れたかを競う陣取りゲームですが、イカ人間がインクの中を泳いだり、壁を登ったりするアクションがとても面白そうです!日本初プレイアブルなだけに、長蛇の列が予想されるので、プレイしたい方はお早めに『リアルゲームエリア』に足を運んでくださいね!
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