どうもアックン・オッペンハイマーの中の人です。リスキー総研の調べでは、iPhoneを落下させたとき角から落ちる確率は、彼女がいるイケメンがほかの女性と恋に落ちる確率にほぼ等しいという研究結果が出ております。
今回、ご紹介しますOmakerのTPUケースは4隅を重点的に、それ以外は極力スリムにという思想で設計されたケース。すごくいいのに安すぎじゃね? などと一部で話題になっていたので、アテクシもアマポチしてみました。
↑4隅が膨らんでいるので必然的に“くびれ”が発生し、持ちやすくなります。 |
iPhone 6用(4色)──各999円(Amazon価格)
iPhone 6 Plus用(2色)──各1199円(Amazon価格)
アマポチしたのはPlus用の“灰色”でございます(いずれのカラーもクリアーなTPUです)。
↑背面の本体接触面には無数の突起があって、ショックを吸収するしくみ。密着しないのでモアレっぽくもなりません。4隅が膨らんでいるといっても、そんな極端ではありません。 |
↑カメラ部とスライドスイッチ部はくり抜き、ボタン類はケース上から押すタイプですが、さほど硬くなりません。 |
↑4隅は前面に食い込み気味になるので、隅まで覆う系のガラスとは相性が悪いです(ガラスをめくってしまうので)。写真は保護フィルムが貼ってある状態です(別売よ)。 |
側面から見てみましょう。まずは上部、下部を。
ひょっこりとひょうたん型になっているのがおわかりでしょうか? 続いて横から。
そんなクセはないんです。しっかりした成形で質感よく、価格も安いのが魅力的。グリップ感増すので、よく落としそうになる人にいいと思います。いじょ。
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