みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田です。さて、Appleが2015年もLucky Bagを販売することを発表しましたよ。
今年も発売日は1月2日で、Apple Storeの全国7カ店舗の直営店のみで購入できます。1人1個という制限付きであるほか、Lucky Bagとその中身の返品、返金、交換は、ハードウェアまたはアクセサリーに瑕疵がある場合を除いて認められていません。なお直営店は通常は10時オープンですが、1月2日は特別に2時間繰り上げて8時にオープンとなります。
2014年のLucky Bagは、大当たりにはMacBook Airが入っていたという報告がありましたね。また、当たりでなくてもLucky Bag限定の製品が入っていることも楽しみのひとつです。
2014年は銀座店は800個ほどが用意されていたと言われていますが、いずれも前日の1月1日の16時半で完売状態となっていました。2015年は東京・表参道にApple Storeがオープンして入手できる数が増えたとはいえ、やはり1月1日の早くから並ぶ必要があるようです。
また、気になるのがその中身。2014年にはiPad classicの生産中止のほか、iPod touchを初めとするiPodシリーズの新製品は登場しませんでした。Lucky Bagにこれらの旧製品が入ってくるのか微妙なところですね。現在日本国内で販売中止となっているSIMフリー版iPhoneがLucky Bagに絡んでくるのかも気になるところです。
「Apple Store」アプリを起動すると、Lucky Bag感?が出ますね。
追記情報
2015年は初の取り組みとして、1月2日から新年Limited Editionのアクセサリーが用意され、新年のあいだApple Store限定で販売されるそうです。こちらも気になりますね。
さらに、「新しい何かをはじめよう!」というテーマのページも公開されました。
このページには、アーティストによる作品が紹介されており、それぞれiPhoneやiPadなどのハードウェアと、「カメラ」アプリのパノラマ撮影や「Brushes 3」アプリなどのソフトウェアの組み合わせが紹介されています。新年にMacやiPhoneなどで何かをはじめるきっかけになるかもしれませんね。
■関連サイト
Apple(Lucky Bag販売条件)
Apple(新しい何かを始めよう)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります