みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、12月23日、24日の2日間にわたり山梨県にある富士急ハイランドで、マックスむらいが合計1万回の正拳突きに挑戦するという意味不明のイベントが開催されましたよ。
このイベントは、12月16日に発売された自伝本「マックスむらい、村井智建を語る。」に続き、デビューシングル「限界突破」がリリースされたことを記念して開催されました。
23日は13時から17時の4時間で4000回の正拳突きを成功させました。ワタクシは2日目から参加し、4001回から1万回までの正拳突きを見届けてきました。
イベント会場となったのは、富士急ハイランド内のマッドマウス前特設ステージ。空手胴着を身にまとったマックスむらいと北野Pの二人で正拳突きがスタート。
そしてワタクシのとって驚愕の出来事が起こりました。正拳突きの回数をカウントするために太鼓を叩いていたAppBankの宮下氏が、ワタクシを見つけてステージに立つことを依頼。そのままワタクシも正拳突き100発をマックスむらいと北野Pと一緒にやりました。
ワタクシの出番はこれで終わりかと思ったら、BGM代わりにそのまま司会のコスケさんとのフリートークに突入。おもに自伝本「マックスむらい、村井智建を語る。」の裏話や出版業界の年末の慣例などについてトークを繰り広げました。
ワタクシの出番はこれで終わりかと思ったら、次にステージに登場した女子看護学生4人組とのフリートークに突入。マックスむらいを男としてどう思うか、どうしてマックスむらいのファンになったのかを聞いていきました。
そのほかもたくさんの観覧者がステージに上がって、マックスむらいと正拳突きを楽しみ?ました。
昨日からの極度の疲労で、途中でステージ上で無になるマックスむらい。
ワタクシの出番はこれで終わりかと思ったら、富士急ハイランド内に現れる正義のヒーロー"風"キャラクターである「絶叫戦隊ハイランダー」のメンバーからクロワッサンサンドなどを差し入れしてもらい、マックスむらいとスプリングまおさん、コスケさんと一緒にステージで昼食を取ることに。昼食後、ようやくステージを降りることができました。
なお、正拳突き1000回ごとを区切りに「限界突破」の収録曲である、「限界突破」「後輩」「素晴らしき日々」の3曲のうちいずれかを歌うという企画もありました。歌唱力抜群のスプリングまおさんの生歌も聴けましたよ。
さて特設ステージに併設されていた物販ブースでは、もちろん自伝本も販売されていました。
そして12月24日に発売された「限界突破」のCDは、DVD付きの初回限定版と通常版の2種類が用意されていました。
DVD付きの初回限定版の中はこんな感じ。休憩中に近くにいたスプリングまおさんに、歌詞カードの裏にサインを貰いました。
午後からのステージでは、コスケさんも胴着に身を包んでマックスむらいと一緒に正拳突き。
午後も希望する観覧者と一緒に正拳突きを続けるマックスむらい。ワタクシも観客の一人として150回の正拳突きを再び体験しました。午前中にステージに上がった女子ファンも再登場。これだけ女性の支持があることがわかったので、1月7日に東京・新宿のバルト9で開催される女祭りの成功は確実かもしれません。
観覧者との正拳突きにあとは、マックスむらいデビューCDの制作を担当した、ソニーミュージックの平澤さんがステージに登場!マックスむらいとコスケさんとともに、150回の正拳突きを披露しました。
最後には絶叫戦隊ハイランダーのメンバーもステージの後ろで一緒に正拳突き。
そして、正拳突きはラスト10本に。マックスむらいはここでペースを落とし、1本ずつていねいに突きを披露していきます。祈り→正拳突き→呼吸調整という順にていねいに。2日間にわたって敢行された正拳突きは、16時半すぎに見事1万回に達しました。
正拳突きをカウントしていたアプリは4桁までしか表示できなかったので、1万回に達して「0000」に戻りました。
1万回達成のあとには、スプリングまおさんが「後輩」を歌ったあと、マックスむらいが「限界突破」をフルバージョンで熱唱。
大盛り上がりの中、イベントは終了しました。なお、デビューCD発売のイベントこの富士急ハイランドが皮切りで、2015年から全国を回る予定です。
現在決まっているのは、1月4日(日)に神奈川県・川崎市のラゾーナ川崎、1月18日(日)に北海道・千歳市の新千歳空港センタープラザ、1月25日(日)に愛知県・名古屋市のアスナル金山の3カ所。「限界突破」のCDはもちろん自伝本も購入できますので、お近くの皆さんはぜひイベントに!
■関連サイト
アスキー・メディアワークス
『マックスむらい、村井智建を語る。』公式サイト
ソニーミュージック マックスむらいアーティストページ
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
AppBank STORE
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1,296円
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1,080円
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1,554円
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