2~3万円の超低価格PCが話題の昨今だが、ドスパラに引き続き、日本エイサーからも実売価格2万1400円前後のWindows8インチタブレット『Iconia Tab 8 W1-810-F11N』は発表された。発売日は12月12日を予定。
OSはWindows8.1 with Bingを採用。厚さ9.75ミリ、重量は約370グラムと持ち運ぶのは苦にならない。CPUはAtom Z3735G(1.33、最大1.83GHz)、メモリーは1GB、ストレージは32GB eMMCを搭載。ドスパラの『Diginnos Tablet DG-D08IW』と比べると、メモリー容量が半分となるも、ストレージ容量は2倍だ。
携帯性の高い低価格Windowsタブレットが欲しかった人は要チェックだ。
■おもなスペック
CPU:Atom Z3735G(1.33、最大1.83GHz)
液晶ディスプレー:8インチ(1280×800ドット、189dpi)
メモリー:1GB
ストレージ:32GB eMMC
通信機能:IEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0
インターフェース:マイクロUSB2.0、マイクロSDカードスロットほか
バッテリー駆動時間:約8時間
サイズ/重量:214(W)×9.75(D)×128(H)mm/約370g
■関連サイト
日本エイサー
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