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Outlook for Macの最新版が登場 Excelなどは来年前半にベータ公開予定

2014年11月01日 07時00分更新

 マイクロソフトはOffice365ユーザー向けに『Outlook for Mac』の最新版を公開しました。日本の“Office365 Solo”などのユーザーも利用できます。

『Outlook for Mac』

 外観のルックアンドフィールはWindows版Office2013やWeb版に近いものになっています。そのほか、Office365のプッシュメール対応やパフォーマンス、ダウンロードスピードの高速化も施されています。

『Outlook for Mac』
↑気に入った機能をマイクロソフトに通知することも可能。
『Outlook for Mac』
↑バージョンは15.3。
『Outlook for Mac』
↑個人のOfficeユーザーはOfficeアカウントページからダウンロード可能。

 また、Office BlogsではMac版Word、Excel、PowePoint、OneNoteのロードマップも公開。まず、2015年前半に新バージョンのパブリックベータを公開。後半には正式版をリリースしOffice365ユーザーには追加コスト不要で提供されます。また、買い切り版の提供も予告されています。

●関連サイト
Office Blogs該当記事(英文)

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