マイクロソフトは、iPhone、iPad向け『Word』、『Excel』、『PowerPoint』を日本でも利用可能にしました。ダウンロードは無料ですが、利用にはOffice365のサービスが紐付けられているMicrosoftアカウントが必要です。
従来はグローバルで公開されており、日本のApple IDではダウンロードできませんでした。なお、10月17日に発売された『Office365 Solo』(年額1万2744円)やメーカーから購入したPCに付属している『Office Premium』の有効なライセンスをもつユーザーが対象となりますので、まだ購入していないというユーザーは、先に家電量販店やMicrosoftの直販サイト、Amazonでご購入あれ。
(2014年11月7日1時23分追記)
今回配信されたバージョン1.2(日本ではバージョン1みたいなものですが)では、先日発表されたDropbox社との提携によって実現したDropboxへのアクセス機能が備えられています。アプリを開いて直接Dropboxからファイルを開くこと、ファイル保存時にDropbox内の任意のフォルダーを指定することが可能です。
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