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タピオカミルクティー本場の『春水堂』が週刊アスキーのご近所にやってきた

2014年10月14日 21時00分更新

 女子の間でブームが長続きしているタピオカドリンクですが、本場の味が楽しめるといえばココ。台湾で38店舗を展開するお茶専門カフェ『春水堂(チュンスイタン)』は大人気のタピオカミルクティー発祥の店とも言われています。

春水堂(チュンスイタン)
オープンしたての春水堂 飯田橋店

 その春水堂がなんと週刊アスキー編集部のご近所さんにやってきました。
 飯田橋駅西口前に10月10日できたばかりの商業施設『サクラテラス』に春水堂が新規オープン。週アス編集部からはなんと徒歩5分の立地です。だから仕事中、「ちょっと外の空気を吸いに……」とか言ってやって来ちゃいました。

これが春水堂のタピオカミルクティーだ

春水堂(チュンスイタン)

 これがウワサのタピオカミルクティー。価格は480円です。なお、春水堂 飯田橋店では、気軽にテイクアウトができるように、カップでの提供をしているとのこと。

飲んでみました

春水堂(チュンスイタン)

 初めてのタピオカミルクティーですが、味はどうでしょうか?
 うむ。サッパリしています。
 ミルクティーの甘さが控えめで 大人向けな爽やかさです。タピオカの小粒の塊がゴロゴロ入っていて、細かくクラッシュしたアイスが気持ちいいです。
 春水堂は台湾の人気店なだけに、防腐剤無添加のタピオカを使用し、シロップも自社製と安全性をこだわっているそうですよ。

 いやー、いやー。オシャレですやん。
 普段、男っ気が多い編集部で働いているだけに、女子らしい感性から離れた酒や肉に走っていた私ですが、久しぶりに心から潤いました。

冬はホットもおいしそう

 

春水堂(チュンスイタン)

 タピオカミルクティーはホットでも提供しています。これからの季節、温かい飲み物もいいですねぇ。

ランチメニューもあります

 

春水堂(チュンスイタン)

 日本の春水堂はドリンク専門店としてスタートしましたが、今年からフードメニューも提供し始めたそうです。台湾で人気の本場の味のメニューを加えたたため「どうして最初からフードを出さなかったの?」と、突込みが入るくらいだそうです。確かに、酸辣湯やジャージャー麺おいしそう!!

 春水堂 飯田橋店はガラス張りで光が差し込む明るい内装でした。女子同士のティータイムにちょうど良いです。

 本場のタピオカミルクティーが飲める春水堂は11月1日には新宿ルミネにもオープン予定。ちょっとおしゃれにティータイムが過せる春水堂は、これからさらに話題沸騰しそうです。ほんっと、編集部から徒歩5分で行けるのはある意味反則でしょう。

 

●関連サイト
台湾発 タピオカミルクティー発祥のお茶専門カフェ「春水堂(チュンスイタン)」

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