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iOS 8の「カメラ」アプリに加わった3つの新機能を覚えておこう

2014年10月02日 09時00分更新

 iOS 8は、「カメラ」アプリに3つの新機能が加わっています。iPhone 5や5sといった、以前のバージョンのiPhoneユーザーも利用できる機能です。

手動露出調整

 ひとつ目が「手動露出調整」です。「カメラ」アプリは撮影時に画面をタップすると、その場所に合わせて最適な露出に自動調整してくれますが、その後、手動で変更することが可能です。画面をタップして太陽のアイコンが表れたら、それを上下にドラッグしてみたください。

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「カメラ」アプリは、画面をタップした場所で自動的に露出を調整します
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太陽のアイコンを上下に動かすと、露出を手動で変更することが可能です
写真を明るく
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太陽のアイコンを上に動かすと、光を多く取り込み明るくなります
写真を暗く
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太陽のアイコンを下に動かすと、光の取り込みが少なくなり暗くなります

タイマー撮影

 2つ目は「タイマー撮影」機能です。撮影ボタンを押してから実際にシャッターを切るまでの間隔を、「3秒」か「10秒」から選べます。画面上にある時計のアイコンをタップして切り替えましょう。

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撮影ボタンを押してからシャッターを切るまでのタイミングを、「3秒」か「10秒」から選びます
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タイマー撮影の際は、撮影ボタンを押したあと、画面の右下にカウント用の数字が表示されます

タイムラプス

 3つ目は「タイムラプス」です。これはコマ撮り撮影ができる機能。画面を右にフリックして「タイムラプス」モードにして、撮影ボタンを押せばOKです。

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「カメラ」アプリの撮影画面を右にフリックします。「タイムラプス」モードに切り替えましょう
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撮影中は、等間隔でコマ撮り撮影していきます。「写真」アプリにはムービーとして記録されます

■関連サイト
アップル iOS特設ページ

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