Adobeはコンシューマー向け画像編集ソフト『Photoshop Elements 13』と動画編集送付と『Premiere Elements 13』を発表しました。
アドビストアではダウンロード版のみですが本日より発売。パッケージ版については10月3日より全国の店頭やオンラインストアで販売されます。
新しいPhotoshop Elements、Premiere Elementsの新機能、強化機能は以下のとおり。また、どちらも高解像度のWindows PCのディスプレー、MacのRetinaディスプレイでの表示に対応。さらに、Photoshop Elementsは64ビット版Windows7もしくは8をサポートしました(OS X版ならびにPremiere Elementsは以前より対応)。
●Photoshop Elementsの新機能/強化機能
・Facebookページのプロフィール・カバー写真の作成
・切り抜き、合成がよりカンタンに
・細かい範囲選択がカンタンに
・数種類の構図パターンを提案
・エフェクトを選択すると5とおりのアレンジを表示
・スライドーショー機能の強化。Facebookへ瞬時に投稿可能
など
●Premiere Elementsの新機能/強化機能
・素材とシチュエーションを選択することで、本格的な映像作品が作成できる
・お気に入りのシーンを選ぶだけで作品が完成
・タイトルテキスト内に映像を表示するなど、凝った特殊効果が追加
・手ブレ補正機能を強化
・ガイドに従うだけでより凝った編集が可能に
など
アドビストアの直販価格は、Photoshop Elements 13&Premiere Elementsが製品版は1万9800円、乗り換え・アップグレード版が1万4800円、学生・教職員版が9800円。Photoshop ElementsとPremiere Elements単体ではそれぞれ、製品版が1万3800円、乗り換え・アップグレード版が9800円です。
個人的にはWindows版Photoshop Elementsの64ビット対応により、どのぐらいスムーズに動くようになった気になるところ。また、Premiere Elementsの各種動画自動作成機能も注目です。
●関連サイト
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