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『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』が大人気のXbox One試遊台:TGS2014

2014年09月20日 14時45分更新

 9月4日に発売となったXbox Oneのタイトルがズラリと並んだ、東京ゲームショウ 2014のマイクロソフトブース。ハード発売直後ということもあり、大勢の観客が体験プレイをしに訪れていた。その中でも注目のタイトルを触ってきたので、簡単にレポートしよう。

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■コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア

 2014年11月13日に発売予定のシリーズ最新作が遊べる状態で出展。日本でも人気の戦争FPSシリーズだが、その最大の特徴は近未来の戦争を描いているという点。兵士はエクソスケルトン(力を増強させる強化外骨格)を装着し、大きく二段ジャンプしたり壁に張り付いたりといったアクションが可能となっている。プレイでは、屋根伝いに進行したり、高い位置から敵を狙ったりといった、“縦の戦い”が従来のシリーズとは異なる遊びを生み出している。

 ほかにも、レーザー銃や手投げ式の自動追尾ミサイル、搭乗式のロボットといった、現実味がある未来兵器を使った対戦は、かなりエキサイティング。体験プレイでは、従来からあるチームデスマッチと、新たに加わった「アップリンク」を楽しめるので、21、22日の一般公開日にはぜひ味わっていただきたい。

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↑マイクロソフトブースでは12対12のチーム戦を約20分間楽しめる。
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↑11月13日に発売予定の限定版モデル本体「『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』リミテッド エディション」も展示されている。

 発売前の注目作『Forza Horizon 2』、『Sunset Overdrive』、『Halo: The Master Chief Collection』も体験プレイが可能となっているほか、Kinectを使ったコントローラーレスの遊びを体験できるコーナーもアリ。新たなテクノロジーが生み出す遊びを、ぜひ体験してみるべし!

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↑ポップでちょいグロなアクションシューター『Sunset Overdrive』は、8人が協力して敵から拠点を守るモードを試遊可能だ。
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↑広大なオープンワールドを走れるレースゲーム『Forza Horizon 2』。リアルに再現された実在の車や、美しい南ヨーロッパの街並みに驚く人が続出。
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↑ロックマンの生みの親がクラウドファンディングで得た資金で開発するアクションゲーム『Mighty No. 9』もプレイ可能。
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↑すべてのアクションをKinectで行うアドベンチャーゲーム『D4: Dark Dreams Don’t Die』。身振り手振りでの操作はとっても新鮮!

■関連サイト
Xbox 公式ページ
コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア 公式ページ
Forza Horizon 2 公式ページ
Sunset Overdrive 公式ページ
Halo: The Master Chief Collection 公式ページ
Mighty No. 9 公式ページ
D4: Dark Dreams Don’t Die 公式ページ

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