必携アプリを使った“つばさ的”東京ゲームショウ2014の歩き方：TGS2014

2014年09月19日 00時00分更新

　みなさまこんにちは！東京ゲームショウ2014!!!!!!ひゃっほーい!!!!!!というわけで、現地に到着したわけですが……。



↑え？なんで目から上なの？とか言われそうですが、別に恥ずかしい格好で行ったとかじゃないんです。看板が入りきらなかったので、こうなりました。へへっ。

　おそらくみなさまが思っている以上に私、道に迷いやすいんです。電車で乗り間違え、反対方向に乗ってしまうことなんて日常茶飯事。編集部のみんなからはもう何も言われなくなりました。今日みたいな大きな会場で人が多いとなおさらですが、テンションが上ってブースひとつひとつで盛り上がってたら……あれ？自分は今どこにいるんだろうと、我に返ります。

　パンフレットか会場のインフォメーションマップで確認……。

　と、思っていたらなんとっ!!東京ゲームショウ公式のアプリ『TGSガイド』があるではありませんか!!さっそくダウンロードして……

　おおおぉーーーーっ!!

　マップはもちろんですが、東京ゲームショウに始めて行かれる方のために『10分でわかるTGSの歩き方～一般公開日編』や『出展タイトル』なども用意されてます。

マップは大きなホール別から、詳細まで見られるのですっごく見やすいです。

　さらに“しおり”機能もあるので、気になったところはチェックしておけます。

　個人的に便利だと思ったのが『出展タイトル一覧』。「タイトルはわかっているけど、メーカーどこだっけ？」なんてど忘れした時にも、タイトル一覧から選択するだけで、マップへ誘導してくれます。

　一度ダウンロードしてしまえばオフラインで閲覧可能なので、人が多くてネットが繋がりにくいという場合でも安心。

　実際に今日、このアプリを使ったことでインフォメーションを探したり、隅っこで荷物からパンフレットを出したりという作業もしなくてよかったので快適に動けました。ふふふ。できる大人になった気分です。

　まずは『パズバト』無いかなぁ～と立ち寄った、かわいいスライムが目印の『スクウェア・エニックス』!!

　すんごいかわいいです（編集部で写真の整理をしたら、興奮したんでしょうね30枚近くスライムの写真を撮ってました）。

　残念ながらパズバト関連のものはありませんでしたが、

　スクウェア・エニックスのインフォメーションの横に、こんな看板が用意されてました。パズバトのモバイルサイトのご案内です。私はすでに登録していますが、月額300円の有料会員ならモンスターの合成もスマホ内でいつでもどこでもできちゃいます！もしもまだ登録されて無い方はぜひしてみてくださいね。

　そして、次に行ったのは『ブシロード』！

　ブシロードでは新しいカードの発表会が行なわれました。

　まずは、ブシロード木谷高明社長が登壇。

　さらに、『キングオブプロレスリング』プロデューサー花澤勇佑氏が登壇。

　そーーーーしーーーーーてーーーーーー

　新日本プロレス“100年に1人の逸材”棚橋弘至選手が登場！会場のテンションが一気にあがりました！

　そもそも、キングオブプロレスリング略して『キンプロ』はカードゲームなんですが、カードをPCやスマホから登録して自分のチームをつくりオンラインで対戦するというもの。カードは登録すればスマホやタブレット、PCから遊べるので通勤時間や休み時間などにも遊べちゃいます。

　前に開封動画まで撮影した私ですが、なかなかコレクションしたくなるゲームです。

　その『キンプロ第11弾 STRONG STYLE EDITION 2』が発売されることが発表されました。2014年これぞ最強のプロレスラーというSTRONG STYLEの真骨頂だそうです。

●発売日：2014年10月17日
●先行発売：2014年10月13日両国国技館（新日本プロレス試合会場にて）
●種類：全100種類+SP8種
●価格：1パック314円、1ボックス3140円

　キンプロとは「ファンとプロレスをつなぐツールである」と木谷社長が話し、今後も楽しみな展開になりそうです。

　さて、最後まで観ていただいた方に私が今日撮影したとっておきの秘蔵写真を……