オリンパスがファームウェアバージョン2.0を採用した『OM-D E-M1』のシルバーボディーモデルを10月下旬より発売する。スペックは従来のE-M1と同じである。
ファームウェアバージョン2.0は、E-M1とPCをUSBケーブルで接続し、シャッターはもちろんズームなどカメラの操作が可能だ。
また、80~300ミリの画角をカバーする高倍率望遠ズームレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』を11月下旬に発売する。予想実売価格は19万9800円前後。1.4倍テレコンバーターとのセットモデルが20万8000円前後。
4/3型撮像素子で野鳥やレースの撮影を楽しんでいる人は要チェックの製品だ。
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