メルスト：パーティーの組み方のコツを初心者なりに考えてみた

　今回は、パーティーの組み方をご紹介！

　ユニットは上記画像のように前衛、後衛、回復の3つ役割に分けることができる。5人1パーティでクエストを進めるが、ユニットの組み方しだいでクリアー難易度がかなり変わるといっても過言ではない。

前衛

　武器種別で分けると斬撃、打撃、突撃タイプが前衛となる。役割としては敵の進行を阻止する“壁役”だ。特攻隊よろしく攻撃力に目がいきがちだが、体力やタフネスの高いユニットを選ぼう。

斬撃

　攻撃力、攻撃間隔が高いが、前衛としての役割である“壁役”としては物足りないキャラも多い。

　同じ斬撃タイプでも盾を持っているユニットがいる。こちらは攻撃力を削ったぶん体力やタフネスが高い傾向にあるので、斬撃を前衛に組み込むなら盾もちがオススメだ。

打撃

　体力、攻撃が高いだけではなく同時攻撃数が複数体のユニットも多いので前衛として是非連れていきたいタイプ。

突撃

　武器が槍のユニットなどが突撃タイプだ。リーチは長く攻撃間隔も比較的短いが、突出したステータスがないユニットも多く打撃タイプがいれば無理に組み込み必要はない。

後衛

　攻撃の要となる。配置上、敵と距離があるのでリーチの高さも重要だ。

弓矢

　リーチが長く攻撃力もそこそこあるが、複数体攻撃はできない。

魔法

　後衛としてぜひ連れていきたいタイプ。複数体攻撃可能なユニットも多く攻撃力も高い。ただし、攻撃間隔はそのぶん長い。

銃弾

　攻撃間隔が短くドンドン攻撃できるが1体にしか攻撃できないユニットも多く、後衛の中ではリーチが短いので扱いづらい場面も多々ある。

回復

　パーティにひとりは必ず入れよう。回復タイプは攻撃力が回復力、同時攻撃数が回復力となる。やはり同時に数人のユニットを回復できるほうが良い。回復タイプと同属性のユニットに対しては回復量があがるのをおぼえておこう。

　ちなみにこちらは週アス編集部ノノのパーティー。前衛2人、後衛2人、回復ひとりで組むとバランスが良いが、攻撃力の高い後衛を3人に増やして前衛をひとりにしても良い。パーティの組み方を見直してクエストを有利に進めよう！

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