ASUSがIFA2014開催前に、プレス向けカンファレンスを開催。そこではAndroidの7インチタブレットのほか、13.3インチの超高解像ノートPCが発表された。
インテルのクアッドコアCPU、Atom 3560を採用した7インチAndroidタブレット『MeMOPad 7 ME572C』が登場。厚さが8.3ミリと薄く、重量は269グラムと軽量。1200×1920ドットのIPS液晶を採用している。また、WiFiモデルのほかに4G LTEモデルも用意されているとのこと。日本でもLTE対応のSIMフリー機として展開することを期待したい。ちなみにWiFiモデルの価格は199ユーロ(2万7500円前後)。
タブレットのほかにオールアルミボディーのノートPC『ZENBOOK UX305』も登場した。13.3インチ液晶(3200×1800ドット)を搭載しながら、厚さ12.3ミリと薄いのが魅力。CPUは14nmプロセスで製造されるBroadwell-Yこと、Core Mシリーズを採用。ストレージは256GB SSD。価格は未定。
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ASUSニュースリリース(英文)
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