スマホをポチポチしてチマチマSNSを楽しむのもいいですが、動画やPCサイト、電子書籍の閲覧には、やはり10インチクラスのタブレットが最適。特にPCサイト閲覧はめんどうなピンチイン&ピンチアウトのダルい操作がなくなり、さらに動画視聴は大迫力と文句がありません。
とはいえ、10インチクラスで気になるのはやはりそのサイズの大きさ。特にカバンに入れてACアダプター一式と持ち歩くにはなかなかの勇気がいりそうな気がします。
そこで、各社の10インチクラスのタブレットのACアダプター込みの重量を計測してみました。
【486グラム】Xperia Z2 Tablet |
【530グラム】GALAXY Tab S |
【566グラム】iPad Air |
【622グラム】dynabook Tab S50/36M |
【670グラム】ASUS Pad TF303CL |
【718グラム】YOGA TABLET 10 HD+ |
【772グラム】LaVie Tab W TW710/S2S |
【774グラム】Endeavor TB20S |
ダントツで軽いのは、超薄型防水防じんのXperia Z2 Tablet。ACアダプターは付属しないので専用クレードルセットの重量です。ただし、市販のUSB ACアダプターを別途購入していっしょに持ち歩いても2位のGALAXY Tab S 10.5よりは軽いですね。
重量を先に見てしまうと、タブレットは700グラムを超えるとどうしても「少し重いな」と感じてしまいます。身軽さを求めるなら600グラム切りの製品を選びたいですね!
「自分は重いACなんて持ち歩かない!」というタフなユーザーのために、動画を連続で観賞したときのバッテリー駆動時間も計測してみました。YOGA TABLETが何かのミスではないかと感じるほど超長時間駆動。駆動時間が11時間を超える製品ならACは持ち歩かなくてもいいかもしれませんね。
バッテリー駆動時間(画面輝度50%) |
本日発売の週刊アスキー9/9号の特集『10インチタブレット8機種全方位比較』では、iOS、Android、Windows8.1タブレット全8機種の性能、使い勝手を隅から隅までチェックしております。どのOSのタブレットがオススメかもバッチリわかる内容になっていますので、是非手にとってごらんくださいね。
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