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iPhoneの位置情報サービスのオン/オフを、アプリごとに切り替える

2014年07月07日 10時00分更新

 iPhoneには位置情報サービス機能が備わっており、いまどこにいるかといった情報を得ることができます。「マップ」アプリでの現在地や、写真の撮影情報など、この位置情報サービスはさまざまなアプリで利用されています。ただし、位置情報を付加したくないアプリもあるでしょう。例えばカメラアプリで写真に位置情報が入ってしまうと、自宅で撮影したものを見知らぬ人に渡せない、といったことにもつながります。

 iPhoneでは、「設定」アプリの「プライバシー」にある「位置情報サービス」で、「位置情報サービス」自体のオン/オフを切り替えられます。また、下段に並んだアプリの一覧では、各アプリごとに位置情報のオン/オフが可能。普段は位置情報サービスを使いたいけれど、個別のアプリでは使いたくない、という場合は、ここでオフにすればOKです。

1 「プライバシー」を開く
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「設定」アプリを起動したら、[プライバシー]をタップして開きます
2 「位置情報サービス」を開く
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現れた画面で、[位置情報サービス]をタップして開きます
3 オン/オフの確認
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ここでは「位置情報サービス」自体のオン/オフを切り替えられます
4 アプリごとに設定
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下段のアプリの一覧では、位置情報サービスを個別にオン/オフできます

 また、ここで紹介している位置情報サービスのオン/オフ以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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