Google最大の開発者イベント“Google I/O 2014”の基調講演で、Androidスマホ&タブレットでカーナビ関連機能を提供する“android auto”を発表。もちろんライバルはアップルの“CarPlay”です。
“android auto”は、車のナビのほか音楽再生、電話応答、SNSメッセージへの音声返信などが行なえるカーナビ統合環境。ガソリンスタンドやパーキングの位置などをGoogle Mapsで表示できるほか、当然ながら音声案内付きのナビゲーションが行えます。
通常の音楽再生のほか、Spotifyやtuneinなどのストリーミング音源も運転中に楽しめるのがナイス。
アライアンスにはホンダ、マツダ、三菱自動車、ニッサン、スバル、スズキが参加するほか、カーナビメーカーからはアルパイン、クラリオン、富士通テン、パナソニック、パイオニアなどが参加しています。あれ……トヨタの名前が見えないような……。
今年は週刊アスキーも現地入りして、ホッカホカの最新取材を随時お届けします。お楽しみに!
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Google I/O 2014
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