最近、“ハッカソン”や“アイデアソン”というキーワードをよく聞きませんか?
ハッカソンは“ハック”+“マラソン”の造語です。主にエンジニアが中心ですが、デザイナーやプランナーなど、さまざまなスキルを持った人たちが集まってチームを作り、企画を立て、1日から数日の短期間に集中してプログラミングして、何らかの課題を解決するアプリやソフトを作るものです。アイデアソンは、企画に重きを置いた(あるいは企画のみ)の形態ですね。
しかし、「実際のところ、何をやってるのかよくわからない」または「実施したいと思っているが、何をどうやればよいのかわからない」というビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
今回の角川アスキー総研セミナーでは、『Mashup Awards』等、数々の開発系イベントをプロデュースしてきたリクルートの伴野智樹氏をお招きして、“ハッカソン”、“アイデアソン”の実態や今後の可能性についてお話しいただくのに加え、基本的な考え方から実務レベルでの進め方までをご紹介いただきます。
また、第二部のクロストークでは、『Code for Japan』代表の関治之氏を交えて、ハッカソンを取り巻く現在の状況について語ります。
日時:2014年6月6日(金)
受付開始:17時30分/開演:18時/終了予定:20時
会場:角川第三本社ビル3階会議室(地図)
参加費:5000円
主催:株式会社角川アスキー総合研究所
ハッカソンのいまとこれからについて学ぶ、またとない機会です。ぜひご参加ください! 申し込みは【こちら】より行なえます。
■関連サイト
・角川アスキー総合研究所
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