凄ッ!ニコニ立体がサービスイン すでに約100作品の3Dデータが公開中
2014年05月02日 07時30分更新
ニコニコ超会議3期間中に公表されたドワンゴの新サービス『ニコニ立体』がサービスインしました。
ニコニ立体はユーザーがアップロードしたMMD(『MikuMikuDance』の略)のモデリングデータや、Unity3D形式など一般的な3Dモデリングデータをブラウザー上で鑑賞できる新サービス。
ブラウザーだけで、3Dデータを自由に回転・拡大縮小させつつ、リアルタイムに鑑賞できるほか、一定のライセンスを設定して配布することもできる点が特徴です。
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原稿執筆時点で100件近いデータがアップロードされていて、緻密な3D作品から、アニメ調の表現をした作品まで、さまざまな表情の3Dデータが鑑賞できます。
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歩くモーション付きで上から下から観られるレアさん。
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さまざまなポーズをとらせて鑑賞できるユニティちゃん。
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リアル指向の3D作品も。カメラをぐりぐり動かせます。
3Dのリアルタイム演算をさせているだけあってPCの性能によってはファンが回りまくりますが、この空間は強力な3Dデータコミュニティになるかもしれないと思わせますね。面白い。
ここから3Dプリンターとの連携への派生なども期待したくなります。GWをレッツインドア!で過ごす予定の人はぜひ一度遊びにいってみてください。
●関連リンク
ニコニ立体
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